コビッド　ナインティーン　アップデート（新型コロナウイルスに関する会議）について

　令和2年4月3日（金曜日）にキャンプフォスター司令官呼びかけの下、キャンプフォスター内において、「コビッド　ナインティーン　アップデート」（新型コロナウイルスに関する会議）が開催されました。

   会議にはキャンプフォスター司令官、海軍病院司令官、政務外交部長等米軍関係者の他、近隣4市町村 （宜野湾市、沖縄市、北谷町、北中城村）の首長等が参加しました。

   本会議おける米軍からの情報は下記のとおりです。

【感染者について】

• 4月3日（金曜日）時点で在沖海兵隊（キャンプフォスター、普天間基地等）に感染者はなし。
• 感染者が出た場合は、速やかに情報提供を行う。

【基地側の対策について】

• 従業員の50パーセントは在宅勤務（テレワーク）としている。
• 基地外のカフェ、バー、サロン、映画館等の利用は規制している。（ただしテイクアウトについては利用可）
• 4月6日（月曜日）より、基地内入域の際に海外渡航歴等の確認の他、体温計測が追加されることから、入域手続きに時間を要する為、国道58号、国道330号で渋滞が懸念される。
• 訓練等で国外、県外から来た場合、2週間基地内で隔離状態で過ごす。
• 即応性を維持する必要があるため、訓練については実施する。