米軍再編に係る訓練移転(回転翼機及びティルト・ローター機等の沖縄県外への訓練移転)に関する訓練計画概要について(1)
沖縄防衛局より、米軍再編に係る訓練移転(回転翼機及びティルト・ローター機等の沖縄県外への訓練移転)に関する訓練計画概要について情報提供がありましたので、お知らせいたします。
今回の訓練移転は、平成28年9月1日付の日米合同委員会合意に基づき、沖縄県外での訓練の一層の推進を図り、訓練活動に伴う沖縄の負担を軽減するため、現在普天間飛行場に所在するティルト・ローター機等の訓練活動を沖縄県外に移転し、国内における米軍単独訓練を実施するものであり、今回で訓練移転は15回目(国内14回、グアム等1回)となります。
訓練期間
令和4年3月4日(金曜日)から3月25日(金曜日)
参加部隊
〔米軍〕
第1海兵航空団第36海兵航空群第265海兵隊中型ティルト・ローター機飛行隊(普天間)
第31海兵機動展開隊(キャンプ・ハンセン)等
〔陸上自衛隊〕
水陸機動団第1水陸機動連隊基幹
第1ヘリコプター団
訓練場所
東富士演習場、沼津海兵訓練場
訓練項目
ヘリボン訓練 等
参加規模
〔米軍〕
MV-22×6機程度、CH-53×2機程度 等
〔陸上自衛隊〕
V-22×1機程度、CH-47×2機程度
※MV-22等は、本訓練の機体整備等のため在日米軍厚木飛行場を使用予定です。
※本内容については、今後、変更される場合があります。
この記事に関するお問い合わせ先
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〒901-2710
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更新日:2022年03月03日