ハブについて2

更新日:2021年05月18日

ハブ咬症注意

5月から6月9月から11月はハブが活発に活動する時期で咬症事故が多く発生します
ハブ対策の知識を深め、ハブによる被害を防止しましょう!

ハブの見分け方

渦を巻いたハブが顔を出している写真

ハブ

 あごが張った頭をしており、黄色地に黒のかすり模様(畳のような色)をしている。頭が△(三角)の形をしている。有毒。

アカマタ

 赤と黒のしま模様。怒るとハブのような△(三角)頭になる。無毒。

ハブを見かけたら…

ハブを「見かけた場合」、又は「すぐ近くにいる場合」は近づかずに、警察又は環境対策課に通報してください。

逃げてしまった」、「見失った場合」⇒環境対策課にご連絡ください。現場を確認し、ハブ捕獲器を設置します。詳しくは環境対策課までご連絡してください。

捕獲器の中に、ハブが入っている写真

ハブ捕獲器

ハブ咬症を防ぐには…

畑仕事をしている人のイラスト
  1. ハブの隠れやすい場所をなくす。
    • 木材やパイプを野積みにしない。
    • 庭等の草木は適度に剪定する。
    • 石垣などの穴をセメントで埋めたり、網を張る。
  2. ごみなどの廃棄物を放置しない。
    えさとなるネズミを防ぎましょう・
  3. 家の周りを高さ1メートル以上の塀で囲む。
  4. 農作業や草刈のときは十分準備する。
    • 必ず長靴を履きましょう。
    • くさが伸びすぎて見通しがわるい場合は、最初に草刈機を用いるなどし、鎌などでの手作業はできるだけ避けましょう。
  5. 空き地やお墓などは、雑草が伸びすぎないように定期的に草刈を行いましょう。
    空き地やお墓などを所有(または管理)している方は、こまめに草刈りや清掃をしてください。

問い合わせ

市民経済部 環境対策課

連絡先

098-893-4411 (代表)

  • 環境指導係 (内線 2613/2612/2611)

窓口

環境対策課:新館2階(庁舎内マップは下記リンクの「2階」をご覧ください。)