ハブについて2
ハブ咬症注意
5月から6月、 9月から11月はハブが活発に活動する時期で咬症事故が多く発生します。
ハブ対策の知識を深め、ハブによる被害を防止しましょう!
ハブの見分け方

ハブ
あごが張った頭をしており、黄色地に黒のかすり模様(畳のような色)をしている。頭が△(三角)の形をしている。有毒。
アカマタ
赤と黒のしま模様。怒るとハブのような△(三角)頭になる。無毒。
ハブを見かけたら…
ハブを「見かけた場合」、又は「すぐ近くにいる場合」は近づかずに、警察又は環境対策課に通報してください。
「逃げてしまった」、「見失った場合」⇒環境対策課にご連絡ください。現場を確認し、ハブ捕獲器を設置します。詳しくは環境対策課までご連絡してください。
ハブ捕獲器
ハブ咬症を防ぐには…
- ハブの隠れやすい場所をなくす。
- 木材やパイプを野積みにしない。
- 庭等の草木は適度に剪定する。
- 石垣などの穴をセメントで埋めたり、網を張る。
- ごみなどの廃棄物を放置しない。
えさとなるネズミを防ぎましょう・ - 家の周りを高さ1メートル以上の塀で囲む。
- 農作業や草刈のときは十分準備する。
- 必ず長靴を履きましょう。
- くさが伸びすぎて見通しがわるい場合は、最初に草刈機を用いるなどし、鎌などでの手作業はできるだけ避けましょう。
- 空き地やお墓などは、雑草が伸びすぎないように定期的に草刈を行いましょう。
空き地やお墓などを所有(または管理)している方は、こまめに草刈りや清掃をしてください。
問い合わせ
市民経済部 環境対策課
連絡先
098-893-4411 (代表)
- 環境指導係 (内線 2613/2612/2611)
窓口
環境対策課:新館2階(庁舎内マップは下記リンクの「2階」をご覧ください。)
更新日:2021年05月18日