(我如古区自治会) 「サングヮチャー(豊年祭)」 が開催されました!

更新日:2020年06月30日

日時

平成30年4月28日(土曜日)16~18時

場所

我如古公民館

来場者

約300名

舞台上で黒に白地で格子模様が描かれたお揃いの着物姿の婦人方が右手を上に左手を腰あたりにおいて踊っている写真

1スンサーミー(宜野湾市指定無形文化財、スンサーミー保存会)

舞台の前方をむいている人達と後ろ姿の、黒に白地で格子模様が描かれたお揃いの着物姿の婦人達が両手を下におき踊っている写真

2宮古節(スンサーミー保存会)

花笠を被った男性物の着物姿の女性と黄色に模様がはいった着物姿の女性2人で踊っている写真

3川平節(仲座愛子、上間栄子)

お揃いの衣装を着た老人クラブの方々5人で扇子を片手に踊っている写真

4新春の踊り(老人クラブ)

黒のアロハシャツを着た老人クラブの方々が、手のひらをみせながら両手を上げて踊っている写真

5肝ながさ(老人クラブ)

太鼓とバチをもち踊っている4人の女性、日の丸が描かれた扇子を片手に踊っている数名の女性が向かい合っている写真

8九年母木(スンサーミー保存会)

黒のズボンに赤のシャツをきた6人の女性が舞台上で手話をしている写真

9手話ダンスふるさと(婦人会)

顔にメイクをした人達がいろいろな小道具を持って舞台上で踊っている写真

10稲しり節(スンサーミー保存会)

RBC、琉球新報、沖縄タイムス、ぎのわんシティFMが取材にいらして頂きました。

舞台上で踊っている人達を舞台下で大きなカメラを構えて取材をしている男性の写真

自治会からみなさまへ

藍色のシャツを着た少し緊張している表情の松田さんと笑顔の福里さんが並んでいる写真

我如古区自治会長の松田朝仁と書記の福里百恵です。
私たちは青年会OBで、幼いころから区内行事に参加し、我如古を愛する思い(愛郷心)は誰にも負けないと譲らない二人です。
スンサーミーは察度王のひ孫我如古大王が約600年前に我如古グスクを築いた際、その祝宴が始まりといわれ、宜野湾市の無形文化財に指定され、保存会と婦人会が踊りを継承しています。
我如古区自治会では、「人が輝き 活気ある 自治会」をスローガンに街づくりを進めています。
まずはお気軽にいらしてください。お待ちしています。

この記事に関するお問い合わせ先

生活安全課 地域支援係


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沖縄県宜野湾市野嵩1-1-1
電話番号:098-893-4497