学校通学路になる道路沿い歩道の雑草について

昨今の子供が犠牲になる痛ましい事件事故を聞くたびに、子供を持つ親としては胸を痛め、どうにかならないものかと考えます。事件事故につながる要因はたくさんあり、全てにおいて対策をとることは難しいと思いますが、私が常日頃見て思うことは、素晴らしい道路やそれに伴う植栽は出来てもそれを維持管理している市町村がほとんどないと感じることです。雑草や木の枝はは伸び放題、そこへゴミを投げ捨てられ、コンクリートの壁には落書きされています。その結果歩道を歩く歩行者の視界は遮られ、また自動車、バイク、自転車を運転している者の視界も遮られています。特に小さい子供においてはなお一層、両者側において目視確認ができない状態になります。これは上記の事件事故の要因の一つにつながるかもしれません。どうか宜野湾市から率先して子供たちを守るため、こういったことにも私たちの税金を使ってきれいに整備してください。

この度は、本市道路行政への貴重なご意見をいただき、ありがとうございます。
道路における植栽については、道路維持管理業務において、街路樹の剪定、草刈り等行っております。
通学路について、今後、点検等を行いながら適切な管理ができるようより一層努めてまいりたいと思います。