野良猫 TNR(trap,neuter,return)について

更新日:2020年08月06日

投稿内容

6月12日水曜日に環境対策課に伺いました、※※※※です。どうぶつ基金の野行政枠の申請をお願いします。窓口でもお話しましたが、今春からはごろもPMパートナーズさんに申請して頂いた行政枠のチケットで〇〇公園と××公園で5頭の野良猫のTNRが無料でできました。宜野湾港マリーナでも申請して頂く予定です。今日はその足で天然温泉アロマに猫がどのくらいいるのか見に行きました。目視で確認できたのは11~12頭です。うち、1頭はさくら耳のようですが、それ以外はさくら耳ではありませんでした。また、仔猫が2頭いました。携帯電話の充電切れで、写真に撮れたのは半分です。夜にはもっといるかも知れません。お風呂にも猫が入ってくるそうです(中庭のことかと思います)。オス・メス混在しているので、今後も増えるかも知れません。ここは上記のどちらにも属さないため、11頭の手術をどうぶつ基金の個人枠で行うと(ノミ駆除1000円+三種ワクチン1000円)×11=22,000円かかります。しかし、行政枠を申請して頂けると無料でTNRできます。今シーズンも宜野湾市内外で、仔猫がたくさん産まれ、交通事故に遭い、殺処分されています。このような不幸な命を増やさないためにも、野良猫TNRが必要です。行政枠での申請をよろしくお願いします。動物愛護法改正案が可決されました。市議会でおっしゃっていたように適正飼養の徹底やTNRの周知もお願いします。飼い主のいる猫へのTNRについて懸念があるとのことですが、どうぶつ基金や琉球わんにゃんゆいまーるに聞いてみてください。私がTNRを行った△△公園では、何度も足を運び、公園内に常駐している猫をTNRしました。 そして、テトラポットにはたくさんのゴミが落ちています。タバコや花火、炭、外国からのゴミもたくさんありました。一緒に添付します。今日は腰痛のため、拾うことができませんでした。すみません。6月15日土曜日16時~宜野湾港マリーナと海浜公園でさくら猫たちのうんち&ゴミ拾いを行います。ぜひ、来てください。

回答

日頃より、本市の環境行政にご理解とご協力をいただき感謝申し上げます。
ご投稿につきまして、環境対策課より回答いたします。
野良猫TNR活動については、ボランティア団体様が殺処分ゼロに向けて、飼い主のいない猫の繁殖を抑えるために取り組んでいるものと理解しております。そのことから、今後どのような形でボランティア団体様と連携できるのかというのを含め、どうぶつ基金の行政枠の申請について、現在行っている自治体に確認しながら検討していきたいと思います。
また、野良猫TNR活動を行うこととなっている一番の要因は飼い主による動物遺棄であると考えておりますので、引き続き適正飼養や、終生飼養など、動物愛護思想の普及啓発を図ってまいります。
最後になりますが、本市の環境・動物行政について関心を持っていただき、また貴重なご意見を賜り、ありがとうございました。

問合せ

環境対策課(電話893-4411内線457)

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