熱中症予防のために

更新日:2024年08月11日

 障がい福祉課よりお知らせです。

 『熱中症』とは、高温多湿な環境に長時間いることで、体温調節機能がうまく働かなくなり、体内に熱がこもった状態を指します。

 屋外だけでなく室内で何もしていないときでも発症し、救急搬送されたり、場合によっては死亡することもあります。

 熱中症について正しい知識を身につけ、体調の変化に気をつけるとともに、周囲にも気を配り、熱中症による健康被害を防ぎましょう。



〇子どもは体温の調節能力が十分に発達していないので、気を配る必要があります。
〇熱中症患者のおよそ半数は65歳以上の高齢者です。高齢者は暑さや水分不足に対する 感覚機能やからだの調整機能も低下しているので、注意が必要です。
〇障害のある方も、自ら症状を訴えられない場合があるため、特に配慮しましょう。

 

障害のある方の熱中症予防ポイント

障害のある方へ 熱中症対策リーフレット(PDFファイル:1.1MB)

熱中症の予防についてのリーフレット(PDFファイル:958.1KB)


厚生労働省ホームページ

https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/nettyuu/nettyuu_taisaku/prevent.html

この記事に関するお問い合わせ先

障がい福祉課 自立支援係


〒901-2710
沖縄県宜野湾市野嵩1-1-1
電話番号:098-893-4427