【カルタヘナ法】遺伝子組換え観賞魚の使用に関する規制について

更新日:2024年02月09日

カルタヘナ法による規制

 カルタヘナ法(遺伝子組換え生物等の使用等の規制による生物の多様性の確保に関する法律)では、遺伝子組換え生物(LMO)の使用(栽培、飼育、販売等)に先立ち、その使用形態に応じた措置を実施することを規定しています。遺伝子組換え生物の使用にあたって、その開発者や輸入者などは主務大臣の承認を受ける義務があります。

 承認を受けていないものを国内で使用することはできませんので、遺伝子組換え技術を利用したペット等を海外で購入する場合など、一般の方々も注意が必要です。

 

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