闘犬種及び大型犬を飼っている皆さんへ(新)
闘犬種(アメリカン・スタッフォードシャー・ブル・テリア、ピット・ブル・テリア、土佐犬など)や大型犬種(前足肩までの高さが概ね55センチメートル以上)は、咬傷事故を起こした場合、その被害が重大となる可能性があることから、次のことを必ず守って飼うようにしてください。
危害防止
- 移動または運動させるとき以外は、敷地内または檻(犬舎)から出してはならない。
- これを制御することができる者でなければ、連れ出してはならない。
- 連れ出す場合は、咬傷事故防止用の口輪(くちわ)などを装着すること。
飼養施設基準
- 闘犬種等については、檻飼いを原則とし、逸走防止のため鎖などで係留すること。
- 檻は施錠できるものであることとし、鍵の管理は飼い主または管理者が行うこと。
- 檻の設置場所は、公路を通行する人が接触しない場所で、かつ、飼い主および管理者以外の人が容易に立ち入れない場所であること。
- 人目につきやすい場所に、闘犬種等の飼養をしめす表示をすること。
県「闘犬種等適正飼養管理指導要領」に基づき作成しました。
お問い合わせ
市民経済部 環境対策課
連絡先
098-893-4411 (代表)
- 環境指導係 (内線 2613/2612/2611)
窓口
環境対策課:新館2階(庁舎内マップは下記リンクの「2階」をご覧ください。)
更新日:2021年05月19日