令和6年度「狂犬病予防集合注射」のおしらせ

更新日:2024年04月09日

令和6年度「狂犬病予防集合注射」の開催について

 生後91日以上の犬は、狂犬病予防法により、市への登録と毎年1回の狂犬病予防注射を受けさせることが義務付けられています。登録と狂犬病予防注射を行い飼い主の責任を果たしましょう。

 宜野湾市では毎年5月と6月に狂犬病予防集合注射を実施しています。

 

令和6年度 狂犬病予防集合注射 日程

 

集合注射の際の注意点

・集合注射の際は予防注射手数料と注射済票交付手数料がかかります。現金でつり銭がないようご準備ください。

・1か月以内に他のワクチンを受けたり、体調に不安がある場合はかかりつけの獣医師にご相談ください。

事故を防ぐために首輪・リードを抜けないようにつけ、犬を制御できる方が連れて来てください。

・問診票(ハガキに記載)は事前に記入してきてください。

・リードは短く持ってください。

・犬の糞尿を済ませて来てください。糞尿をした場合後始末ができるようご準備ください。

・注射前後は激しい運動や長時間の運動は避けてください。犬の体調が悪くなる恐れがあります。

・注射後2~3日は安静にしシャンプーや交配は避けてください。

 

狂犬病予防注射は動物病院でも受けられます


同時に愛犬の健康診断等も行えるのでお勧めです(ただし別途診察料がかかります)。

体調に不安がある場合は動物病院での注射をご検討ください。

以下のリストの動物病院で狂犬病予防注射をした場合は、病院で注射済票の交付ができます。

 

 

その他の動物病院で注射を受けた場合は、注射済票交付の手続きを市役所窓口で行ってください。

その際は「狂犬病予防注射済証明書」(動物病院で発行)と交付手数料550円が必要です。

 

お問い合わせ

市民経済部 環境対策課

連絡先

098-893-4411 (代表)

  • 環境指導係 (内線 2614/2615)

窓口

環境対策課:新館2階(庁舎内マップは下記リンクの「2階」をご覧ください。)