学生納付特例

更新日:2022年05月31日

学生の皆さん、学生納付特例の手続きはお済ですか?

質問1.学生納付特例とは?

20歳以上であれば、学生も国民年金に加入し、保険料を納めることになっています。しかし、収入が少なく納めることができなければ、市町村の国民年金の窓口で「学生納付特例」の申請をし、免除を受ける事ができます。

質問2.対象者は?

次の条件を満たす方が対象となります。

  • 指定する大学(大学院)、短大、高等専門学校、専修学校、及び各種学校等の修業年数が1年以上の課程に在学する学生(対象校については、お問い合わせ下さい)。
  • 前年の各種控除後の所得が※1128万円(給与収入の場合、目安は183万円)以下の方です。退職があった場合はその限りではありません。

  ※1 令和2年度以前を申請する場合は118万円

質問3.いつ申請したらいいの?

20歳になった時点で学生の場合、20歳になった時に申請してください。
20歳後に学生になった方は、学生になった時に申請してください。
注意:申請が遅れると「障害基礎年金」等が受けられない場合もありますので、お早めに手続きをして下さい。 

質問4.申請するには?

必要な物

  • 学生証(両面コピー)・在学(在籍)期間証明書(原本)のいずれか一つ
  • 身分証明書

手続きする場所

市民課 年金係の窓口

郵送で申請をする場合は、申請書の他に必ず学生証(両面コピー)または在学(在籍)証明書(原本)を同封して下さい。

詳しくは日本年金機構ホームページをご覧ください。

お問い合わせ

市民経済部市民課年金係

電話番号:098-893-4411(内線 2763  /  2764)