横断歩道等における歩行者等の優先について
横断歩道付近等における交通ルール
運転者のルール
横断歩道や自転車横断帯に近づいたときは。。。
横断する人や自転車がいないことが明らかな場合のを除き、その手前で停止できるように速度を落として進まなければなりません。
歩行者や自転車が横断しているときや横断しようとしているときは。。。
横断歩道や自転車横断帯の手前(停止線があるときは、その手前)で一時停止をして歩行者や自転車に道を譲らなければなりません。
【道路交通法第38条第1項の要旨】
道路に表示されているひし形のマークってなんだろう??
これは「この先に横断歩道又は自転車横断帯があります。」と事前に予告する意味の表示です。
ドライバーの方はこのダイヤマークを見たら、横断歩道の手前であるため、横断歩行者がいる場合には、すぐに停まれるように注意していただくようお願いします。
歩行者のルール
横断歩道や信号機のある交差点が近くにあるところでは。。。
その横断歩道や交差点で横断しなければなりません。
【道路交通法第12条第1項の要旨】
更新日:2022年10月12日