普天間パラソルの集い
1．実施団体
地域子ども安全普及会
2．事業内容
コロナウイルス感染症の影響で、家にいる時間が多くなり、子どもたちの元気がなくなっている、と感じました。
学校の近くに居場所がないため、飲食店と連携し、子どもが一人でも立ち寄れる、安心して利用できる居場所を作りたいと思い、パラソルの集いを始めました。
普天間パラソルの集いでは、子どもたちと塗り絵やクイズ、絵本の読み聞かせ等を行い、子どもの話を聞いて、子どもたちが安心して過ごせる場所を作りました。
実施期間：2020年8月～2021年2月（月水金の週3回 14：30-16：30）
場所：パーラーカバオの敷地内で実施
参加人数：1日10～20人程度
3．事業の効果
・子どもが元気に遊んだり、勉強する居場所となったと思います。
・多くの子どもたちがこの場所に来るのを楽しみにしてくれました。
・親御さんから感謝のことばをいただきました。
4．活動を通して見えてきた今後の課題
子どもたちの遊び場、居場所が少ない中、気軽に行ける居場所となったと思います。
居場所は建物ではなく、人と心地良い場所であることが大事だと思います。
今後は助成金を活用しないで実施できる方法を考えていきます。
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更新日：2021年05月07日