令和4年度地域づくり事業活動団体【いのちの話を届ける】
団体名
一般社団法人 沖縄いのちにエールを贈る会
事業名
いのちの話を届ける
助成額
500,000円
事業概要
コロナ禍で、子供の貧困、虐待、リストカットと痛ましいことが多く、子供の自尊感情が低くなっている。若年層の妊娠出産により、貧困、虐待と負の連鎖が後を絶たない。
二次性徴を迎え、自我が芽生えた5年生を対象に、自己肯定感を育み、自尊心を向上させることを目的とする。
活動内容
宜野湾市内9小学校の5年生を対象にいのちの授業といのちワークを行った。
普天間第二小学校
6/29 3クラス
計105名
志真志小学校
9/14 2クラス
9/15 2クラス
計139名
長田小学校
9/16 3クラス
計108名
大山小学校
学校側の要望により3年生と4年生に実施
11/29 3クラス(3年生) いのちの授業
計99名
12/5 3クラス(4年生) いのちワーク
計95名
宜野湾小学校
12/7 4クラス
計132名
はごろも小学校
1/13 4クラス
計148名
普天間小学校
1/24 4クラス
116名
嘉数小学校
2/15 5クラス
計154名
大謝名小学校
2/24 3クラス
計100名
活動効果
実施当日、児童及び先生方の反応が良かった。
みんなが笑顔になり、一生懸命話に聞き入ってた。
4年生の保健体育での思春期の授業と5年生の理科の授業(予習・復習)になり、学習したことが、自分の命の事として繋がり、命を実感し、大切にすることへと繋がっている事を感想等により、確認できた。
この記事に関するお問い合わせ先
市民協働課 市民協働係
〒901-2710
沖縄県宜野湾市野嵩1-1-1
電話番号:098-893-4497
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更新日:2023年06月17日