令和4年度地域づくり事業活動団体【いのちの話を届ける】

更新日:2023年06月17日

団体名

一般社団法人 沖縄いのちにエールを贈る会

事業名

いのちの話を届ける

助成額

500,000円

事業概要

コロナ禍で、子供の貧困、虐待、リストカットと痛ましいことが多く、子供の自尊感情が低くなっている。若年層の妊娠出産により、貧困、虐待と負の連鎖が後を絶たない。

二次性徴を迎え、自我が芽生えた5年生を対象に、自己肯定感を育み、自尊心を向上させることを目的とする。

活動内容

宜野湾市内9小学校の5年生を対象にいのちの授業といのちワークを行った。

普天間第二小学校

6/29 3クラス

計105名

志真志小学校

9/14 2クラス

9/15 2クラス

計139名

長田小学校

9/16 3クラス

計108名

大山小学校

学校側の要望により3年生と4年生に実施

11/29 3クラス(3年生) いのちの授業

計99名

12/5 3クラス(4年生) いのちワーク

計95名

宜野湾小学校

12/7 4クラス

計132名

はごろも小学校

1/13 4クラス

計148名

普天間小学校

1/24 4クラス

116名

嘉数小学校

2/15 5クラス

計154名

大謝名小学校

2/24 3クラス

計100名

活動効果

実施当日、児童及び先生方の反応が良かった。

みんなが笑顔になり、一生懸命話に聞き入ってた。

4年生の保健体育での思春期の授業と5年生の理科の授業(予習・復習)になり、学習したことが、自分の命の事として繋がり、命を実感し、大切にすることへと繋がっている事を感想等により、確認できた。

この記事に関するお問い合わせ先

市民協働課 市民協働係


〒901-2710
沖縄県宜野湾市野嵩1-1-1
電話番号:098-893-4497

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