令和2年地域づくり事業活動団体【にぬふぁぶし】

更新日:2021年05月07日

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団体名

にぬふぁぶし

事業名

ましきわくわく!まちたんけん パート3

助成額

50万円

事業概要

地域の特色・魅力ある講習会、ワークショップを開催することで、地域住民が自分の住んでいる地域に愛着と誇りを持ち、地域に関わり、地域コミュニティの活性化につなげる。

活動内容

第1回:リュウキュウウツミの観察会

日時:令和2年8月29日

場所:下の泉

参加者:77名

協力者:宮城 邦治(沖縄国際大学名誉教授)

    飯沼 慶一(学習院大学文学部教育学科教授)

第2回:クバの葉をたのしもう

日時:令和2年10月10日

場所:Essence963

参加者:午前の部13名、午後の部13名

協力者:西村あゆみ、松山マキ(草想)

第3回:ごみはどこからどこへ?ごみをアートに

日時:令和2年12月13日

場所:Essence963

参加者:17名

協力者:西村由郁子(フィンガーペインター)

第4回:うみの漂着物さがし

日時:令和3年1月10日

場所:隠れ家カフェ清ちゃん

参加者:28名

協力者:島田春奈(隠れ家カフェ清ちゃん)

    鹿谷麻夕(しかたに自然案内)

出前授業:しめ飾りをつくろう!

日時:令和2年12月28日

場所:ぴっころ第二学童くらぶ

参加者:18名

協力者:西村あゆみ(草想)

じのんわくわく!防災キャンプ

日時:令和3年2月13日

場所:Essence963

参加者:77名

活動効果

 3年目のとなる本年度は助成金での活動が最終年度の活動となりました。

 コロナ禍の状況でどのような活動ができるのだろうか?と迷い悩むこともありましたが、感染症対策をし、野外活動を中心に実施しました。保護者からは「コロナ禍で家に閉じこもっていたが、こうやって外で活動出来てうれしい」という声を頂きました。どんな状況であっても(対策をした中で)、学ぶこと楽しむことの大切さを改めて感じました。

 3年間、親子でまちをわくわく楽しみながら歩き、発見し、自分の街のすばらしさを感じられるように、地域の方や専門の方を講師に招き20個のプログラム開発と実施をしてきました。参加した保護者や子どもたちからは、いつも見ていた景色が変わった、自然や生き物について知り身近な場所に興味を持てるようになった、との感想を頂いています。

この記事に関するお問い合わせ先

市民協働課 市民協働係


〒901-2710
沖縄県宜野湾市野嵩1-1-1
電話番号:098-893-4497

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