地域包括支援センターのご案内
地域包括支援センターは日常生活圏域ごとに設置されています
高齢者のみなさまが、いつまでも健やかに住みなれた地域で安心して生活していただくために、さまざまな面から支援します。積極的にご利用ください。
- 普天間地区生活圏域:「地域包括支援センターふてんま」
- 真志喜地区生活圏域:「地域包括支援センターかいほう」
- 嘉数地区生活圏域 :「地域包括支援センターふれあい」
- 宜野湾地区生活圏域:「地域包括支援センターぎのわん」
各地域包括支援センターの所在地、連絡先
お住まいの地域で担当する地域包括支援センターが異なります。
担当地区をご確認の上、お問合せ下さい。
地域包括支援センター ふてんま
対象地区
野嵩1区・2区・3区、普天間1区・2区・3区、新城、喜友名の方
地域包括支援センター かいほう
対象地区
伊佐、大山、真志喜、宇地泊、大謝名、大謝名団地、嘉数ハイツの方
地域包括支援センター ふれあい
対象地区
真栄原、佐真下、嘉数、我如古、上大謝名の方
地域包括支援センター ぎのわん
対象地区
中原(赤道・上原)、19区(愛知・神山)、宜野湾、長田、志真志の方
地域の高齢者の総合的な支援(包括的支援事業)
介護予防ケアマネジメント
介護予防の相談や介護予防のケアプラン作成を行います。
総合相談・支援
介護保険だけではなく、さまざまな制度や地域資源を利用した総合的な支援を行います。
権利擁護、虐待早期発見・防止
高齢者の人権や財産を守る権利擁護事業の拠点として、成年後見制度の活用や虐待の早期発見・防止を進めていきます。
包括・継続的ケアマネジメント
ケアマネージャーのネットワークの構築や、困難事例に対する助言などを行います。
費用は
「地域包括支援センター」への相談は、無料 です。
みなさんのいまの状態に合わせた介護予防の支援をします。
要支援1・2と認定された方(介護保険の介護予防サービス)
心身の状態の悪化を出来る限り防ぎましょう。動くのがおっくうになったり体をあまり使わないことから起こる筋力の低下や閉じこもり、生きがいの喪失などを予防・改善するために、より社会とかかわる機会のある通所系サービスなどを中心に利用できます。
支援や介護が必要となるおそれが高いと判断された人(地域支援事業の介護予防事業)
要支援・要介護状態になることを防ぎましょう。生活の中でやってみたいことを目標に掲げて、運動するなど生活機能の維持・向上を図るとともに、生活機能の低下を早期に発見し、予防・改善に努めましょう。
自立した生活をしている人(地域支援事業の介護予防事業)
現在の状態を維持しましょう。介護予防を目的としたボランティア活動や講座などに積極的に参加して、自発的に介護予防に取り組み健康的な状態を維持していきましょう。
更新日:2020年10月27日