グループホームの運営推進会議を活用した評価について
令和3年度より、認知症対応型共同生活介護において、「評価機関による外部評価」もしくは「運営推進会議を活用した評価」のいずれかを選択することが可能となりました。
詳細については、下記の厚生労働省通知をご確認下さい。
令和3年度制度改正(新旧対照表) (PDFファイル: 104.9KB)
平成27年度厚労省通知 (PDFファイル: 111.8KB)
R3Q&Avol4問25~問27 (PDFファイル: 914.2KB)
評価機関による評価を選択する場合
これまでと同様な流れとなります。詳細については、沖縄県HPをご確認下さい。
運営推進会議を活用した評価を選択する場合
実施にあたっては、以下の点に留意してください。
- 利用者、利用者の家族、市町村職員、地域住民の代表者により構成される運営推進会議を、2月に1回以上(おおむね年6回)開催すること
- 年1回は自己評価を実施すること
- おおむね年6回の運営推進会議のうち、1回は評価を実施する回とすること
- 評価を実施する運営推進会議については、市町村職員又は地域包括支援センター職員、認知症対応型共同生活介護に知見を有し公正・中立な第三者の立場にある者の参加が必須になること
- 運営推進会議を活用した評価については、外部の者による評価の実施回数の緩和要件である評価の継続年数に参入することはできないこと
運営推進会議での評価実施の際は、下記様式を活用してください。
(別紙2-2)自己評価・外部評価・運営推進会議活用ツール (Wordファイル: 44.8KB)
この記事に関するお問い合わせ先
介護長寿課 認定給付係
〒901-2710
沖縄県宜野湾市野嵩1-1-1
電話番号:098-893-4403
- みなさまのご意見をお聞かせください
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更新日:2021年07月28日