地域密着型サービスとは

地域密着型サービスとは

高齢者が、可能な限り住み慣れた自宅または地域で生活を継続できるようにするための介護保険のサービスです。地域密着型サービスは、原則として、宜野湾市に三ヶ月以上在住している被保険者のみが利用可能となっております。

地域密着型サービスの種類

小規模多機能型居宅介護

通所を中心に、利用者の様態や希望に応じて、随時訪問や宿泊を組み合わせてサービスを提供することで、居宅における生活の継続を支援します。

• 登録者は訪問看護・訪問リハビリテーション・居宅療養管理指導・福祉用具貸与を除いて、他の居宅サービスを受けることは出来ません。
• 利用者のケアプランは、小規模多機能型居宅介護事業所のケアマネージャーがたてます。

認知症対応型共同生活介護

要支援1の方は利用できません

認知症（急性を除く）の高齢者に対して、共同生活住居で、入浴・排泄・食事等の介護などの日常生活上の世話と機能訓練を行い、能力に応じ自立した日常生活を営めるようにするものです。
利用者は居宅療養管理指導を除いて、他の居宅サービスを受けることは出来ません。

認知症対応型通所介護

認知症（急性を除く）の利用者が、居宅で能力に応じた日常生活を営めるように、通所介護事業所に通ってもらい、入浴・排泄・食事等の介護、生活相談・機能訓練などを行います。
認知症の特性に配慮したサービスであるため、一般の通所介護と一体的な形では実施できません。

地域密着型通所介護

日中、利用定員18人以下の小規模のデイサービスセンターなどに通ってもらい、食事、入浴、その他の必要な日常生活上の支援や生活機能訓練などを日帰りで提供するサービスで、利用者の心身機能の維持向上と、利用者の家族負担の軽減を図ります。

地域密着型サービス事業所一覧(令和2年7月1日時点）

健康推進部 介護長寿課

連絡先

098-893-4411 （代表）

• 認定給付係 （内線 4152・4154）

窓口

介護長寿課：本館1階（庁舎内マップは下記リンクの「1階」をご覧ください。）