こども医療費助成対象年齢拡大に伴う助成金受給資格の申請のご案内について
令和7年10月診療分より、こども医療費の「窓口無料化の対象年齢が高校生年代まで拡大」します!
宜野湾市では、令和7年10月から高校生年代(18歳に達した日以後の最初の3月31日)までのお子さまの通院・入院にかかる医療費(保険診療に限る)が窓口無料(現物給付)となります。
対象年齢拡大に伴い、新たに助成対象となる平成19年4月2日~平成22年4月1日生まれのお子さまについては、受給資格の申請が必要となります。
申請が必要な方へ5月末に申請案内を送付しますので、下記の提出期限までに申請をお願いします。
※就職等で高校に入学していないお子さまについても原則対象としております。
提出期限
令和7年6月30日(月曜日)
提出方法
・オンライン申請(グラファースマート申請)
※原則、オンラインでの申請をお願い致します。
https://ttzk.graffer.jp/city-ginowan/smart-apply/apply-procedure-alias/koukouseinendai
・郵送又は窓口による申請
諸事情によりオンライン申請ができない方については、書類での申請も可能です。下記申請書を印刷・ご記入のうえ、下記の添付書類と合わせて郵送又は窓口にてご提出ください。
【申請書】
こども医療費助成受給資格認定申請書(Wordファイル:61.2KB)
こども医療費助成受給資格認定申請書(PDFファイル:341.1KB)
こども医療費助成受給資格認定申請書(記入例)(PDFファイル:342.4KB)
【添付書類】
1.高校生年代のお子さまの健康保険情報が分かるもの(健康保険証、資格確認証、マイナポータルの資格情報画面の写し等)
2.保護者の預金通帳またはキャッシュカード
※現在こども医療費助成受給中の中学3年生以下のお子さまは申請不要です。新たに高校生年代まで受給資格期間を延長したピンク色の受給資格者証を順次郵送致します。
医療機関の適正受診を心がけましょう
救急病院は、命に関わる緊急を要する患者に備えるためのものです。窓口負担の無料化により軽症者の救急病院の受診が増えると、重症者の受診に支障をきたすことがあります。お困りの際には次のものもご活用ください。
1. 小児救急電話相談「#8000」
休日・夜間の急なこども病気にどう対処するか迷った時に、看護師・医師から適切な対処方法をアドバイスします。
ダイヤル回線#8000をご利用いただけない地域からおかけの場合は電話番号:098-888-5230からおかけください。
2. 子ども救急ハンドブック
こどもの急病で不安な時に「すぐに救急医療機関を受診するべきか」「家庭で様子を見ても大丈夫か」などの判断の参考となるハンドブックです。
⇒ダウンロードは下記リンクをクリック(沖縄県小児保健協会ホームページより)
その他注意点について
- 転出後は受給資格者証を返納してください。お住まいの住所と受給資格者証の住所が違う場合はご利用できません。
- その他の公費医療制度もございますので、未熟児の養育医療や小児慢性特定疾病医療費など、国の公費医療制度もご利用ください。
- 学校、保育園等でけがをした場合、こども医療費助成制度ではなく、独立行政法人日本スポーツ振興センターの災害共済給付制度が優先され、保護者に対して給付金(災害共済給付)が支払われます。手続きについては各学校、保育園等にお問い合わせください。
お問い合わせ
こども部 こども家庭課
連絡先
098-893-4411 (代表)
こども医療費助成担当 (内線 3241/3242/3243)
- 098-893-4641 (直通)
窓口
こども家庭課 本館2階
- みなさまのご意見をお聞かせください
-
更新日:2025年05月30日