今日の文化課 2026年6月
6月19日 【文化財清掃の大敵は、、】
さっそく行ってきました!荒天後の文化財清掃🧹
まずは我如古ヒージャーガー💦
荒天からの好転して好天🌞
一気に夏ですね😅
文化財というのは、水場であったり、森の中などに所在することが多いわけで、そういう場所に現れる厄介なヤツは~!ジャカジャン!
そう!ガジャン!🦟(蚊)
も~好きーと😍!?モースキート🦟?
好かん🤣!
いえ、そんな場所では、住宅地で見る倍くらいのサイズのガジャンがウヨウヨ近寄ってくるわけですよ😅
なので、暑くても長袖長ズボンの作業着に、帽子や軍手は必須!
完全防備となると今度は暑さが大変😵
しっかり水分補給と休憩を意識しながら、清掃作業を行っています🫡
ますます暑さが厳しくなるウチナーサマータイム!
それでも皆さんが気持ちよく見学できるよう、貴重な文化財の保護管理に努めてまいります😁
みなさんも文化財見学の際には、蚊対策、暑さ対策も忘れずにお願いします🫡
排水口が枝葉で詰まり、プールのようになってました
取り除くと勢いよく流れていきました
我如古ヒージャーガーの見どころの一つ、石階段も枝葉まみれで滑りそう
こちらも掃き掃除をして綺麗さっぱりです😄
6月18日 【長雨のあとに見せるダイナミック湧水】
何日ぶりの太陽光🌞!?
太陽がみたいよう🥲
と思い続けて2週間くらいですよね!?
ひさびさの台風が本島直撃して去っていったと思ったら、数日にわたって警報級の大雨が続く。。いたるところで冠水、水没のニュース。。アーメン、ヤーメン🙏
たしかに、心配されていたダム貯水量は90%を超えてきましたが、
あまりの短期間にこの降水量はちょっと辛い😅
文化課でも、日々の発掘調査はおろか、台風後の文化財安否確認からの清掃、大雨後の安否確認からの清掃と、、まさに大自然とのいたちごっこ!
ただ、この雨続きによって、沖縄の台地は水をたらふくに吸収しているようで💦
市内どこの湧水も、これまでに見たことのないような、見てて気持ちいいほどのダイナミック水量を吐き出していました😄
↑樋上に収まりきれず、ヒージャーならぬアギジャーな水量!我如古ヒージャーガー
↑貯水槽からあふれ出る水!野嵩クシヌカー
↑滝行ができそうな勢いの森の川
↑もはや流れるプールか!?大謝名メーヌカー
ただ、この荒天続きが引き起こした爪痕はなかなか強烈で、これからようやく本格的な倒木撤去や清掃作業に入っていきますので、見学なさる際には足元など十分に気を付けて訪れてください
夏休みまでには綺麗な文化財を見学できるよう対応してまいります🫡
6月9日 【この道があの道!?古道跡を利活用】
昨日はちょいと確認案件で、こちらに訪れてきました。
さて、どこだか分かりますか🧐?

えーひゃ!むる書いちょんさにー!😂
そうです、嘉数中学校!
ただ、校内に用があったのではなく、このスージー道(細い小道)の確認だったのです😁
学校前のこの道筋、実は琉球国時代から使われている古道跡になりまして、
「ジノーンナンマチ」としても知られる、松並木街道の一部だった道跡なんですよ🫡
浦添グスクから普天満宮までをつなぐ道ということから「普天間参詣道」とも言いました。
写真に見える方向へそのまま南向けに行くと、県道34号線をまたいで旧真栄原十字路(カジマヤー)があり、嘉数高台公園へと向かう道に出ます。

そこから330号をまたいで浦添に入ると、当山の石畳道を通り石橋を渡って浦添グスクにたどり着きます。
そうなんです!
こんな素敵な歴史深い古道跡が目の前にあるのに、宜野湾の歴史・文化財周知に利用しない手はない♪
ということで、今年度内にとある事業を行います😁
お楽しみに~♪
それと機会あれば、実際に歩いてみてもらえればと思います😄
6月4日 【チャーミングじゃない「チャンミー」が去った後】
みなさん、ひさびさに本島を直撃した台風6号の影響はいかがでしたか!?
久しぶりっていうのもありますが、想像以上に激しかった、というか激しく感じられましたよね😱
今回の台風は、名称に「チャンミー(韓国語でバラの意だとか)」と名付けられたようですが、、
とてもそんな「チャーミング」ではなかったですね😅
文化課ではもちろん、台風の後や災害級の豪雨などの後には、各文化財に被害がないかの確認をするためのパトロールを行います。
今回クラスの暴風雨ともなると、、かなり心配ではあったのですが、倒木などは多々あったものの、文化財自体への被害は見受けられませんでした🫡
本日はそんな台風後パトロールの様子をお届けしましょう😅
(各文化財の台風後の清掃は順次行っていくので、しばらくの間は少々見苦しい状況が残るかもしれないことをご理解ご了承ください。)
【神山・愛知ヌールガー】
なかなかのサイズの倒木がありました。
ひとまず人が通れる状態にまでにはしていますが、見学の際には十分気を付けてください。
【我如古ヒージャーガー】
こちらも頭上から大量の枝葉が落ちてきていました。以前落ちたような大木の落下はなかったものの、こちらもしばらくは頭上に十分ご注意ください。
【小禄墓】
今回最も危険性を感じたのは「小禄墓」です。ただ、実は数か月前から、墓上(崖上)に密生している巨木ガジュマルが垂れ下がってきているのを確認しており、見学をされる際への注意喚起を継続中でした。
なので今回の台風で、場合によっては大部分が落下してしまうのではとの懸念もありましたが、まだ根っこの部分で踏ん張っていました。
いよいよ危険度が増していますので、小禄墓付近はガジュマル処理の目途が立つまでは立ち入り禁止とさせていただきます。ご了承のほどよろしくお願いします。(離れた場所から遠めに見る分には大丈夫だと思います)
【大山貝塚】
大山貝塚では、貝塚調査地とは逆方向のスペースで倒木があったようです。遊歩道沿いにはそこまで大きな大木は自生していないので、危険度は少ないかと思いますが、見学する際には頭の片隅にでも留めておいてもらえればと思います。
ただ、自然生物にとっては台風は嬉しいことなんでしょうか😄
いろいろ普段見かけない様子も見られましたよ♪
こちらの大山貝塚では、久々にアーメン、あらん!アーマン(オカヤドカリ)が現れました!
【野嵩クシヌカー】
野嵩クシヌカーでは、溢れんばかりの湧き水の中で、これまでには見ないほどの数のタナガー(テナガエビ)が泳ぎまくり!
(クシヌカー自体に被害はありません)
【喜友名泉】
喜友名泉でも珍しくタナガーが泳ぎ、
数年に一度しか見ることのない巨大ウナギも!コンコンと湧き出る水の中を悠々と泳いでいました😁
喜友名泉でも、カーに下りていくカービラ沿いで大小さまざまな倒木がありましたので、見学される際にはしばらくの間、頭上に注意をしながら歩くようお願いします。
ということで、今回想像以上の暴風を吹き去っていったチャンミー、もしかすると今年は台風の当たり年かもしれない、と、改めて気を引き締め文化財保護を担って参りたいと思います🫡





















更新日:2026年06月19日