今日の文化課 2026年11月
文化課ポロシャツ2026
朝晩大分涼しくなってきましたが、いかがお過ごしでしょうか。
インフルエンザも流行ってきて体調に気を付けたいところです。
という前置きをしておきながら、文化課ポロシャツ(半袖)の紹介をしたいと思います!
沖縄はまだ半袖着てるのでセーフですよね!!!
今年度のデザインのモチーフは「野嵩スディバナビラ石畳道」です。
野嵩スディバナビラ石畳道は令和7年度に市指定から県指定になりました。そのため鯉が滝を登って龍になるという伝説になぞらえて、石畳を龍のうろこで表現しました。
また、野嵩には龍にまつわる言い伝えがあるのをご存じでしょうか?
昔々、野嵩は龍に取り巻かれて呪われていたそうな・・・。そこで龍を3つに切って退治したら繁盛した―――というお話です。
今回のデザインを見てみると矢羽で龍が3つに切られているように見えませんか?
昔は野嵩に龍がいたのか!しかもそれを退治できるくらいの戦力が・・・!

↑AIで作った龍を退治するごーやん先生(ペンは剣としても強し?)
と思いたい私もいるのですが、おそらく「龍」とは「山」のことで、山を切り開き道を作ったことで、人や物の往来が頻繁になったことにより繁盛した、ということなのでしょう。
龍だったりマジムンだったりが出てくる伝承は多々ありますが、現代で言うところの都市伝説みたいなものなのでしょうか。
いずれは都市伝説も
👴「昔は口裂け女というものがおってなぁ」
👦「おじぃちゃんその話何回目だよぉ」
というように語られることになるかもしれませんね。
龍を切っているこの矢羽は「スディバナビラ(袖離坂)」の名前の由来と言われる伝承をイメージしています。
護佐丸・阿麻和利の乱の時に中城城から逃げてきた護佐丸の妻子が、この坂で阿麻和利の軍勢に追いつかれ、袖が引きちぎられた、という伝承です。
伝承にはいくつかパターンがあるのですが、袖をひっぱられて引きちぎられたり、矢で射られてちぎれたり・・・。
今回のデザインは矢バージョンをもとにしています。
さらにさらに、今年度はなんとかりゆしまで作っちゃいました!!
か、かっこいい~~っ!!
こちらもスディバナビラ石畳道をモチーフにしていますが、ポロシャツのデザインとはまた一味違った勢いを感じる龍ですね!
毎度おなじみ蝶形骨器も飛んでます。
そんな野嵩スディバナビラ石畳道ですが、今年度は整備工事が行われています。
スディバナビラは元々番所(今でいうところの役所)をつなぐ道として整備されたましたが、仕事や学校に行くときに使うなど、生活道としても使われてきました。
石畳道は今年中には整備が完成して一般の方も通れるようになる予定ですので、完成したら昔の生活に思いをはせながら歩いてみてはいかがでしょうか。





















更新日:2026年11月02日