学校給食の献立ができるまで

更新日:2020年06月30日

献立原案作成

学校給食の献立は、学校給食センターに勤務する栄養教諭・栄養職員によって作成されています。
各センターの栄養教諭・栄養職員が1月単位で2ヶ月先の献立(案)を作成しますが、献立をたてるときには、栄養のバランス・安全性・衛生面・作業面等に配慮し、季節感のある献立・児童の嗜好(好み)郷土料理を取り入れるなどして、日々の献立作成を行っています。

献立検討会

まず、作成された献立原案を事前に栄養教諭・栄養職員でチェックを行い、味や量について調整を行います。
その後、各給食センターごとで献立検討会を開き、調理員に対して献立(案)を説明し、衛生的かつ安全に調理ができるかを検討します。

献立の完成

このような作業を行って、献立表が作成されましたが、実際の給食の調理までには、食材の選定や各学校からの給食人員報告(児童・生徒数の報告)を受けて業者への発注を行うなど、いろいろな作業があります。

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