学生納付特例
国民年金保険料の学生納付特例制度
学生納付特例とは
日本国内に住むすべての方は、20歳になった時から国民年金に加入し、保険料を納めることが義務づけられていますが、学生には、申請により在学中の保険料を納めることが猶予される「学生納付特例制度」が設けられています。
対象者
次の条件を満たす方が対象となります。
- 指定する大学(大学院)、短期大学、高等学校、高等専門学校、特別支援学校、専修学校、各種学校、一部の海外大学の日本分校に在学する方で夜間・定時制課程や通信課程の方も含まれますので、ほとんどの学生の方が対象です。
詳しくは「学生納付特例対象校一覧」をご確認ください。
- 前年の各種控除後の所得が128万円(給与収入の場合、目安は183万円)以下の方です。
申請方法
電子申請の場合
マイナポータルを利用して、パソコンやスマートフォンから簡単に電子申請ができます。
電子申請による提出は、日本年金機構「電子申請(マイナポータル)」をご覧ください。
窓口申請の場合
<申請先>
市民課年金係 または コザ年金事務所
<手続きに必要なもの>
・身分証明書(免許証、マイナンバーカードなど本人確認書類)
・学生証(両面コピー)または 在学(在籍)期間証明書(原本)のいずれか1つ
・退職(失業)した場合は、下記書類の写しなど
雇用保険被保険者離職票・雇用保険受給資格者証・雇用保険被保険者資格喪失確認通知書 など
※申請書は郵送で提出することも可能です。
申請書は、日本年金機構「国民年金保険料の納付猶予を受けるとき(学生の方)」からダウンロードできます。必要な添付書類とともに郵送してください。
詳しくは、日本年金機構ホームページをご覧ください。
お問い合わせ
市民経済部 市民課 年金係
電話番号:098-893-4411(内線 2763 / 2764)





















更新日:2025年12月02日