家庭ごみの分別の再チェック
家庭から出される紙類・ペットボトル・かん・びん・草木などは、資源として収集し、ごみの減量・リサイクルの推進を図ります。資源化されるこれらのごみについては、無料で収集いたしますので、指定袋で出す必要はありません。
1 紙類の出し方
段ボール、新聞、雑誌、紙パックなどは、種類ごとにきちんと「分別」することが大切です。古紙は種類によってそれぞれ違う用途の紙に再生されるため「分別」にご協力をお願いします。
注意点
- ひもでしばる(できるだけ紙ひもを使いましょう。)
- 雑がみは封筒や紙袋に入れて出してください。(フィルムやビニールは燃やせるごみへ)
- 雨の日は出さないでください。
資源化できない紙類は燃やすごみへ
- 紙コップなどのワックス加工品
- 写真
- 感熱紙
- カーボン紙
- 防水加工紙など
2 ペットボトル・かん・びんの出し方
ペットボトルの出し方
- キャップをはずして、ラベルをはがす。
(キャップ、ラベルは燃やせるごみへ) - 軽く水洗いをする。
- つぶす
- 透明または半透明の袋に入れる。
※色付きのペットボトルは、リサイクルマークが入っていても収集できません。燃やすごみへお出しください。
かんの出し方
軽くすすいで出してください。
スプレー缶・カセットボンベ缶はガスを必ず使い切ってから出してください。
収集運搬時の火災の原因となり大変危険です。
ガスを使い切ることができない場合は、袋を分け「残量あり」と袋に記載してください。
びんの出し方
- キャップ・ふたを外す。
- 軽くすすいで出してください。
- 金属製のキャップ・ふたは燃やさないごみへ
お問い合わせ
市民経済部 環境対策課
連絡先
098-893-4411 (代表)
- 清掃指導係 (内線 2621~2626 )
窓口
環境対策課:新館2階(庁舎内マップは下記リンクの「2階」をご覧ください。)
更新日:2023年07月25日