喜友名泉(ちゅんなーがー)

更新日:2020年11月10日

 

西普天間住宅地区にある湧水で、国指定有形文化財の一つ。喜友名集落の共同井戸として利用されていました。集落から井泉まで、坂道を100mほど下ると、ウフガー、カーグヮーと呼ばれる石造井戸があります。それぞれ周囲を石垣で囲い、自然の湧水を利用して水を溜め、石垣に給水口を開き、そこから水が湧き出した形にして使用していました。
 

ウフガーは男性用とされ、牛馬の水浴や豚の洗浄などに、カーグヮーは女性用とされ、飲料水や洗濯用水として使われました。またウフガーの水は生まれた子の水撫での儀式や産湯を浴びせるためのウブミジ(産水)としても使われました。


 

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