生ごみの減量化について ~ 生ごみを「もう一絞り」~
1 生ごみを出さないライフスタイル
ごみの中で、生ごみが占める割合は?
家庭から出る可燃ごみの中で、生ごみが占める割合は、30%~40%と言われています。そのことから、生ごみを減らすだけでごみの量は大幅に減少することがわかります。
そこで、生ごみを減らすために、次のことを実践してみましょう。
- 「計画的に買い物をする(不要なものは買わない)」
- 「料理を作り過ぎない」
- 「食材を使い切る、食べ残しをしない」
2 生ごみを「もう一絞り」
生ごみの約80%が水分といわれており、生ごみ=水分を運んで燃やしていることになります。
ごみ袋に入れる前に、生ごみをネット等に入れ「もう一絞り」し「水分」を減らすことで、大幅なごみの減量化につながり、また、より少ないエネルギーでごみを処理することが出来ます。
また、野菜の皮をむくときは、洗う前に調理台の上で行い、生ごみをなるべく濡らさないようにしましょう。
3「生ごみ処理容器購入費補助金制度」の終了について
環境対策課では生ごみ処理機(処理容器)の購入に対して、補助金の交付を行って参りましたが、令和元年度をもちまして、受付を終了いたしました。
お問い合わせ
市民経済部 環境対策課
連絡先
098-893-4411 (代表)
- 清掃指導係 (内線 452~455 )
- 環境指導係 (内線 451/456/457)
窓口
環境対策課:新館2階(庁舎内マップは下記リンクの「2階」をご覧ください。)
更新日:2021年09月29日