学生がデザインするまちづくり 第1回ニュースレター

学生がデザインするまちづくりについて
この科目は宜野湾市が取り組んでいる地域課題を調査し、実際に課題解決に向けてグループで活動することでこれからの社会に求められる社会⼈基礎⼒を培い、キャリア観の醸成を図ることを目的とします。
当科目は琉球⼤学と宜野湾市が連携して行う授業で、市職員の講話や、フィールドワークなどを通して、学生たちが地域課題を発見し、解決策を主体的考える実践的な授業となっています。
第1回 授業内容

01 シラバス・授業計画の開設
02 昨年度の授業について
03 遠隔授業の受け方
04 受講生の自己紹介
第⼀回の今回は、オリエンテーションとして、授業計画、昨年度の授業の様⼦、遠隔授業の受け方の説明を行った後、受講⽣の自己紹介を⾏いました。
この授業には、⼤学⽣10名、社会⼈6名、⾼校⽣3名、計19名が参加しています。
参加した学⽣からは「市役所を⽬指しているので、この授業を通してまちづくりを考えたい」などのコメントがありました。
当科⽬には宜野湾市も全面的に協⼒し、市職員による講演や普天間のフィールドワークを⾏います。この授業の中から、学生たちが主体的に取り組むプロジェクトが提案されることを期待しています。
ニュースレターのpdf版はこちらからどうぞ (PDFファイル: 853.9KB)
講義資料
この記事に関するお問い合わせ先
市民協働課 市民協働係
〒901-2710
沖縄県宜野湾市野嵩1-1-1
電話番号:098-893-4497
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更新日:2020年11月19日