学生がデザインするまちづくり 第6回ニュースレター

更新日:2020年11月18日

タイトル

第6回授業内容

1110日の第6回講座では、フィールドワーク及び、これまでの授業を振り返り、グループに分かれて「宜野湾市における課題」の抽出を行い全体で共有しました。

 

受講生からは課題として、

〇「普天間高校が近いが学生向けのお店が少ない」「基地の印象が強く、怖いイメージがある」「雰囲気が暗い。建物が古い。ごちゃごちゃしている。若い人が集まれば明るいイメージになると思う」

 

〇「大山田芋を使っていない」「芸術や文化財など歴史的な資源があるが活用されていない」「名物料理がない」「宜野湾市にしかないコンテンツ」「InstagramTwitterなど若者向けの情報発信をすれば若い人が集まるのではないか」

 

〇「バラバラで活動している」「地域のキーマンを見つけ、企業やカフェ、地域、行政などと繋げる役割が必要」「ヒルズ通りなど3つの通り会があるが、北谷町のように一括管理がされていないので、統一性に問題がある」

 

〇「駐車場が知られていない」「渋滞、歩きにくい」「坂道が多く、自転車など利用できない」「那覇、浦添、北谷、北中城に行く通過点となっている」などの発表がありました。

 

次回は、取り組む課題を決め、課題解決策を考えます。

 

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この記事に関するお問い合わせ先

市民協働課 市民協働係


〒901-2710
沖縄県宜野湾市野嵩1-1-1
電話番号:098-893-4497

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