学生がデザインするまちづくり 第12回ニュースレター

更新日:2021年01月15日

タイトル

第12回授業内容

1月12日の授業では、畑中先生より、最終発表会のスケジュールおよび、プレゼン資料の基本構成などについて講義がありました。
発表の基本構成は、序論(3割)、本論(5割)、結論(2割)の配分で行い、本授業の特色として「地域課題決定までのプロセスについて」重点的に発表するよう説明がありました。


その後、各グループは、最終発表に向けて、発表方法の決定と作成、発表内容(重要性、ストーリー)の検討、発表者の決定(役割分担)、模擬発表(発表時間15分)について話し合いました。


1グループからは、チームメンバーで、企画の細かい部分について話し合いを行いました。次回の授業までに発表できるまでは進めることができなかったので、授業以外の時間にチームで集まり、最終案を詰めていきたい。

2グループからは、最終発表にむけて、取り組む内容を考えていきました。インスタグラムを活用して、若い世代にまちの魅力を発信する取り組みを考えています。今後、授業以外でも集まりを持ち、まとめていきたい。

3グループからは、スムーズに話し合いは進みましたが、リハーサルまでに詰める必要があります。スラックやオンライン会議などを活用して意見交換を行いたい。

次回は、最終発表のリハーサルを行います。
 

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