オスプレイ配備に反対し普天間飛行場の固定化を許さず早期閉鎖・返還を求める宜野湾市共同声明発表について
来月にもオスプレイ12機が追加配備されるとの発表を受け、平成25年7月23日に、記者会見を開き宜野湾市共同声明を発表しました。
声明は、昨年6月に開催された宜野湾市民大会で実行委員会幹事を務めていただいた、市内7団体(宜野湾市、市議会、市教育委員会、市自治会長会、市老人クラブ連合会、市婦人連合会、市青年連合会)共同での声明になっております。
普天間飛行場へのオスプレイ配備等に反対し、固定化を許さず早期閉鎖・返還を求める宜野湾市共同声明(日本語) (PDFファイル: 66.1KB)
普天間飛行場へのオスプレイ配備等に反対し、固定化を許さず早期閉鎖・返還を求める宜野湾市共同声明(英語) (PDFファイル: 37.5KB)
また、共同声明発表後に市内7団体の代表者にて抗議行動を行いました。
普天間飛行場へのMV-22オスプレイ配備に対する抗議(日本語) (PDFファイル: 78.2KB)
普天間飛行場へのMV-22オスプレイ配備に対する抗議(英語) (PDFファイル: 39.6KB)
抗議先
県内
沖縄防衛局長、外務省沖縄担当大使、在沖米国総領事、第三海兵遠征軍司令官/沖縄地域調整官
県外
内閣総理大臣、外務大臣、防衛大臣、内閣府特命担当大臣(沖縄及び北方対策担当)、駐日米国大使、在日米軍司令官
県外分は、抗議文を郵送し対応しております
この記事に関するお問い合わせ先
基地渉外課 基地渉外係
〒901-2710
沖縄県宜野湾市野嵩1-1-1
電話番号:098-893-4462
更新日:2020年06月30日