米軍再編に係る訓練移転(回転翼機及びティルト・ローター機等の沖縄県外への訓練移転)に関する訓練計画概要について
沖縄防衛局より、米軍再編に係る訓練移転(回転翼機及びティルト・ローター機等の沖縄県外への訓練移転)に関する訓練計画概要について情報提供がありましたので、お知らせいたします。
今回の訓練移転は、平成28年9月1日付の日米合同委員会合意に基づき、沖縄県外での訓練の一層の推進を図り、訓練活動に伴う沖縄の負担を軽減するため、現在普天間飛行場に所在するティルト・ローター機等の訓練活動を沖縄県外に移転し、国内における米軍単独訓練を実施するものであり、今回で訓練移転は13回目(国内12回、グアム等1回)となります。
訓練期間
令和3年7月14日(水曜日)から7月24日(土曜日)
参加部隊
第1海兵航空団第36海兵航空群第262海兵隊中型ティルト・ローター機飛行隊(普天間)
第169海兵軽攻撃ヘリ飛行隊(普天間) 等
訓練場所
三沢対地射爆撃場 等
訓練項目
空中機動、着陸訓練 等
参加規模
MV-22×4機程度、AH-1×3機程度、UH-1×3機程度、CH-53×4機程度
人員300名程度
※MV-22等は、本訓練の機体整備等のため在日米軍三沢飛行場を使用予定です。
※本内容については、今後、変更される場合があります。
この記事に関するお問い合わせ先
基地渉外課 基地渉外係
〒901-2710
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更新日:2021年07月07日