普天間飛行場で実施される訓練について

沖縄防衛局より、普天間飛行場で実施される訓練について情報提供がありましたので、お知らせいたします。

在沖米海兵隊から、下記のとおり情報がありましたので、情報提供いたします。

（本訓練は、在沖米海兵隊にて毎年実施されている訓練です。）

令和3年9月21日（火曜日）から23日（木曜日）まで

海兵隊へのご支援に感謝申し上げます。コンスタント・ヴィジランス2021演習（CV-21）に関し、お伝えします。CV-21は、2021年9月21日から9月23日まで普天間飛行場にて行われます。9月21日の朝、滑走路24の先端付近（野嵩側）において火災を想定しスモークマシン（水蒸気）と発煙筒を使用します。模擬火災の消火活動には水のみが使われます。宜野湾市民には、軍警察の車両、救急車、消防車のサイレン音が聞こえるものと思われます。9月22日は、現場の保全と残骸の回収作業のシミュレーションが行われます。9月23日は、主要な演習参加者による会議/結果報告のみが行われます。

本訓練の実施につきましては、本市及び沖縄防衛局から米軍に対し、地域住民に不安を与えることのないよう申し入れております。