外務省による「アメリカで沖縄の未来を考える(TOFU)」東京派遣プログラム実施のご案内

更新日:2021年11月11日

 外務省沖縄事務所より「アメリカで沖縄の未来を考える」(TOFU:Think of Okinawa's Future in the U.S)プログラムについて、下記のとおり案内がありましたので、お知らせいたします。

 外務省では、2018年から、対日理解促進交流プログラム「カケハシ・プロジェクト(KAKEHASHI Project)の一環として、「アメリカで沖縄の未来を考える」(TOFU)プログラムを実施しています

 同プログラムは、沖縄の将来を担う高校生・大学生を米国に派遣し、関係者との意見交換や各種視察等を通じ、語学としての英語力向上を図るとともに、英語を用いて様々な分野について学ぶ教育機会を提供することを目的としています。

 しかしながら、新型コロナの影響により、年度に引き続き、2022年3月に東京派遣プログラムとして実施することになりました。

 参加をご希望の方は添付の募集要項、申込書(エントリーフォーム)をご確認の上、下記応募締切りまでにお申し込みください。

派遣期間

2022(令和4)年3月21日(月曜日)から25日(金曜日)(予定)

派遣先

東京およびその近郊

本市受付対象者

宜野湾市在住の高校生・大学生又は、宜野湾市出身で沖縄県内に居住する者

(本プログラムの参加条件は他にもございます。詳細は募集要項をご確認ください)

応募方法

応募方法:所定の様式をご記入の上、応募締切日までに郵送または直接窓口にてご提出ください。

応募締切

応募締切:2021年(令和3)年12月21日(火曜日)まで

申込提出先

郵送の場合:

 「〒901-2710 宜野湾市野嵩1-1-1 基地政策部 基地渉外課」 まで

窓口の場合:

 基地政策部 基地渉外課(宜野湾市役所 別館3階)

2018年から実施されている本プログラムでは、これまでに、学生(高校生・大学生)10名を、米国(ワシントンD.C.、ニューヨーク他)や東京およびその近郊へ派遣することができました。

第3回「アメリカで沖縄の未来を考える」(TOFU)プログラムの様子

第3回「アメリカで沖縄の未来を考える」(TOFU)プログラム(東京派遣プログラム)の様子

外務省ホームページ

この記事に関するお問い合わせ先

基地渉外課 基地渉外係


〒901-2710
沖縄県宜野湾市野嵩1-1-1
電話番号:098-893-4462

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