米軍再編に係る訓練移転(回転翼機及びティルト・ローター機等の沖縄県外への訓練移転)に関する訓練計画概要について
沖縄防衛局より、米軍再編に係る訓練移転(回転翼機及びティルト・ローター機等の沖縄県外への訓練移転)に関する訓練計画概要について情報提供がありましたので、お知らせいたします。
今回の訓練移転は、平成28年9月1日付の日米合同委員会合意に基づき、沖縄県外での訓練の一層の推進を図り、訓練活動に伴う沖縄の負担を軽減するため、現在普天間飛行場に所在するティルト・ローター機等の訓練活動を沖縄県外に移転し、国内における米海兵隊との実動訓練(レゾリュート・ドラゴン23)後段(実動訓練)に組み込んで実施するものであり、今回で訓練移転は19回目(国内18回、グアム等1回)となります。
訓練期間
令和5年10月14日(土曜日)から10月31日(火曜日)
参加部隊
米海兵隊第1海兵航空団
訓練場所
日出生台演習場、十文字原演習場、霧島演習場
訓練項目
空中機動 等
参加規模
MV-22×4機程度
その他
※1 MV-22は、給油や機体整備等の拠点となる飛行場として高遊原分屯地を使用予定です。
※2 本内容については、今後、変更される場合があります。
この記事に関するお問い合わせ先
基地渉外課 基地渉外係
〒901-2710
沖縄県宜野湾市野嵩1-1-1
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更新日:2023年08月31日