【重複2】外務省による米国への派遣プログラム実施のご案内

更新日:2020年06月30日

 外務省沖縄事務所から、対外発信力を有し、将来を担う人材を招へい・派遣する『カケハシ・プロジェクト(KAKEHASHI Project)』の一環で実施される「アメリカで沖縄の未来を考える」(TOFU:Think of Okinawa's Future in the U.S)プログラムについて、下記のとおりご案内がありました。

 本プログラムは、沖縄の将来を担う高校生・大学生を米国に派遣し、政府関係者との意見交換や各種視察等を通じ、語学としての英語力向上を図るとともに、英語を用いて様々な分野について学ぶ教育機会を提供することを目的としており、昨年度は宜野湾市在住の学生4名を、平成31年3月20日~3月27日の8日間、米国(ワシントンD.C.、ニューヨーク他)へ派遣することができました。

プログラムに参加した学生たちと現地スタッフとの集合写真

3月25日 ケネディ前米国駐日大使へ表敬訪問の様子

プログラムへの参加をご希望される場合は参加条件をご確認の上、応募申込書に必要事項を記入し、宜野湾市基地渉外課までご提出ください。

「対日理解促進交流プログラム」カケハシ・プロジェクト/「アメリカで沖縄の未来を考える」(TOFU)プログラムについて

概要・目的等

募集要項参照

派遣期間

2020年3月予定(6泊8日予定)

派遣先

米国(ワシントンDC、ニューヨーク等を予定)

本市受付対象者

派遣時に高校生・大学生及びそれに準ずる教育機関に在学している者であること
(年齢25歳以下)
本プログラム参加条件は他にもございます。詳細は募集要項でご確認ください。)

プログラムにかかる費用

基本的には公費負担、但し東京までの旅費及びパスポート取得費等は参加者負担
(詳細は募集要項でご確認ください。)

宜野湾市への応募締切

令和元年12月10日(火曜日)

応募申込提出先

基地渉外課(宜野湾市役所 別館3階)

令和元年度「対日理解促進交流プログラム」カケハシ・プロジェクト(米国)「アメリカで沖縄の未来を考える」(TOFU)プログラム(高校生/大学生派遣)

この記事に関するお問い合わせ先

基地渉外課 基地渉外係


〒901-2710
沖縄県宜野湾市野嵩1-1-1
電話番号:098-893-4462