普天間未来基金のページへようこそ!!

普天間未来基金
種別 |
令和4年度 |
~令和3年度 | 累計 |
---|---|---|---|
企業寄附 (一般寄附) |
10,000円 (4月分:10,000円) |
29,215,000円 | 29,225,000円 |
ふるさと応援寄附 (基地跡地の推進) |
796,000円 (4月分:796,000円) |
※ 38,593,000円 | 39,389,000円 |
合計 | 806,000円 | 67,808,000円 | 68,614,000円 |
※ふるさと応援寄附には令和元年度まで実施いたしましたガバメントクラウドファンディングの寄附も含まれています。
米軍基地返還後の跡地で活躍できる若者の人材育成や、跡地開発による多大な財政負担に備えるため、皆さまからの温かいご支援ご協力をよろしくお願いします!!

クリック先から返礼品を選びログイン後、「寄附金の使い道」で
《市長におまかせ(宜野湾市中学校短期海外留学派遣事業)または基地跡地利用の推進に関する事業》
を選んでください!
企業寄附(一般寄附)の方は、まち未来課までお電話ください!
電話番号:098-893-4501(直通)

宜野湾市の中心に位置する普天間飛行場は、その危険性ゆえに日米両政府において返還合意がなされましたが、合意後20年以上経った今なお返還は実現されておりません。
普天間飛行場は、視点を世界に広げると東アジアと日本本土の中心に位置しているという地理的特性からポテンシャルが高い場所となっており、その跡地利用は、沖縄振興の発展はもとより日本経済の起爆剤になるものと確信しております。
普天間未来基金は、宜野湾市の基地跡地利用を応援したいという寄附者の寄附金を原資としており、跡地利用に伴う将来の財源需要に備えるとともに、大きな可能性を秘めた基地跡地というフィールドにおいて活躍することとなる未来を担う人材育成などに活用していきたいと考えております。
宜野湾市が置かれた現状をご理解していただき、「基地跡地が日本の宝」となるよう取り組んで参りますので、宜野湾市の応援団として全国の皆様のお力添えをお願い申し上げます。
また、普天間未来基金について、皆さまに分かりやすくお伝えするためPV(プロモーションビデオ)を作成しましたので、下記リンク先にてご覧ください。
1.普天間未来基金への寄附の種類と手続き
普天間未来基金への寄附の種類として、
- 宜野湾市ふるさと応援寄附(「基地跡地利用の推進に関する事業」に指定された寄附)
- 一般寄附(宜野湾市ふるさと応援寄附によらない寄附)
があります。
宜野湾市ふるさと応援寄附については、企画政策課の下記リンクをご覧ください。
一般寄附については、「普天間未来寄附申込書」を印刷して内容ご記入後、まち未来課へご提出ください。
2.普天間未来基金の活用方法
普天間未来基金は、寄附をいただいた皆様のご希望を尊重し、基地跡地利用の推進のため、活用させていただきます。
- 駐留軍用地跡地利用の推進に向けた基盤整備事業等に係る費用
- 駐留軍用地跡地利用の推進に向けた調査及び機運醸成に係る費用
- 駐留軍用地跡地利用の推進に向けた本市の未来を担う人材育成に係る費用
- その他市長が駐留軍用地跡地利用のため必要と認める事業
基地跡地利用の推進のため、全国の皆様のお力添えをよろしくお願いいたします!
未来の普天間飛行場跡地のイメージ


令和元年度宜野湾市中学校短期海外留学派遣事業の様子


その他
【令和2年6月改訂版】普天間未来基金パンフレット (PDFファイル: 1.6MB)
【令和3年6月改定版】普天間未来基金チラシ (PDFファイル: 1.1MB)
3.普天間未来基金の寄附金贈呈式について
企業名(団体名)をクリックすると、寄附金贈呈式の様子が見れます。
令和3年度
6.宜野湾ガス株式会社(令和3年9月7日)
5.宜野湾市設備設計事務所会(令和3年8月16日)
普天間未来基金寄附金贈呈式の様子(宜野湾市設備設計事務所会)
4.前田建設株式会社(令和3年7月27日)
3.有限会社海邦造園(令和3年6月29日)
2.宜野湾市技術支援コンサル会(令和3年6月29日)
普天間未来基金寄附金贈呈式の様子(宜野湾市技術支援コンサル会)
1.株式会社宜野湾電設(令和3年5月28日)
~令和2年度
4.普天間未来寄附活用について
今年度は募った基金の一部を活用して、市内で活動している学生等の皆様の移動手段として使用いただけるバスを購入しました。
※中学校短期海外留学派遣事業について
令和元年度は7月20日より、夏休み期間を利用して、市内の中学生を米国のワシントンDCとシアトルに約4週間派遣することができました。ワシントンDCでは、日本国大使館や米国務省、ホワイトハウスなどの政治の中心施設を訪問し、日米関係や外交について学び、通常の留学にはない貴重な経験をすることができました。
シアトルでは、現地の学生との交流などを通して、現地の文化理解が深まり、留学前と比べて、生徒たちの英語力の向上も見られました。

在米日本国大使との対談

ホワイトハウス見学

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企業寄附(一般寄附)の方は、まち未来課までお電話ください!
電話番号:098-893-4501(直通)
この記事に関するお問い合わせ先
基地跡地推進課 基地跡地推進係
〒901-2710
沖縄県宜野湾市野嵩1-1-1
電話番号:098-893-4501
更新日:2022年05月10日