空き地でのたき火の件について

 宜野湾市喜友名地区に住んでます。平日や休日(とくに日曜日)などの朝に近くの空き地でたき火をして何かを燃やしている(焼却処分)している人がいます。私たち家族は毎朝窓を開ける習慣があるのですが、そのたき火が始まると異臭がスゴクて窓を閉めなければならなくなります。小さい乳幼児もいてキツイです。たき火が終わるまで、夏などは暑い中窓を閉め切る事になります。民家の近くで焼却処分目的のたき火をしてもいいのでしょうか？正直やめてほしいです。行政の方からやめさせる事はできないのでしょうか？場所はシオン幼稚園の近くです。

環境対策課（電話098-893-4411内線487） より回答

 廃棄物を、処理基準を満たした焼却施設を用いて焼却する以外のいわゆる「野焼き」は、廃棄物の処理及び清掃に関する法律（廃掃法）により禁止されています。畑での草木の焼却処分など一部に例外はありますが、畑であっても近隣より苦情などがあった場合は、環境対策課の方で焼却の中止などの指導を行っています。
 「野焼き」による苦情等がありましたらご連絡ください。
 日曜日であれば消防の方で指導を行っています。。