琉球海炎祭に出店した業者の選定について

更新日:2020年06月30日

投稿内容

 東京から2016年の琉球海炎祭に参加しました。
ところで、有料エリア内にてアルコールを販売していた露天商らがイレズミ露わに客引きをするなど、強い恐怖感を覚えました。
日本では未だイレズミはファッションではなく反社会的勢力の象徴でもあり、一般的に公共施設ではイレズミを露わにしての営業などもってのほかとされる事がほとんどです。
ホテルやプール、銭湯ではイレズミがあるだけで入場を制限されることが一般的です。
暴排法が施行されて随分と経ちますが、宜野湾市や琉球海炎祭実行者は、反社会的勢力もしくはそれを想像させる者への規制などは一切お考えではないのでしょうか。

回答

観光農水課(電話893-4411内線447)及び琉球海炎祭実行委員会(電話988-4981) より回答

 この度は、「2016琉球海炎祭」へのご意見・ご要望ありがとうございます。
 はじめに、2016琉球海炎祭において出店した業者により不快な思いをさせてしまい深くお詫び申し上げます。
 ご意見のありました内容について、海炎祭事務局に問い合わせいたしましたところ、2016琉球海炎祭では反社会的勢力等の関わりは一切なく、たまたま入れ墨もしくはタトゥーをしている販売員がいたとの報告を受けております。
 本市といたしましても、このような事がないように来年以降も協議していきたいと思います。
 今後とも本市の観光行政に対するご理解とご協力を宜しくお願い申し上げます。

この記事に関するお問い合わせ先

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沖縄県宜野湾市野嵩1-1-1
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