赤道・伊利原老人福祉センターの名称について

更新日:2020年06月30日

投稿内容

利用者ですが、施設の名称で老人は世捨て人のようなイメージです。恥ずかしく、周囲を気にして、施設に出入りしづらいです。 せめて、公式名称にも使用されている高齢者福祉センターのように名称変更に考慮願います。私と同じように思っている市民は大勢います。市民の立場で市政をしてください。

回答

平素より、高齢福祉行政へのご理解とご協力を頂きありがとうございます。
老人福祉センターは、60歳以上の方の生きがいづくり・健康づくりの場として、教養講座やサークル活動が盛んに行なわれております。
また、老人福祉センターは老人福祉法に基づいて市町村が設置しているため、正式名称は「老人福祉センター」としておりますが、平成27年度に愛称募集を行い、それぞれの愛称を「願寿ひろば赤道(がんじゅうひろばあかみち)」「願寿ひろば伊利原(がんじゅうひろばいりばる)」として決定しております。今後も利用者や地域住民により親しまれる施設となるよう、愛称の周知も引き続き図っていきたいと思います。
貴重な御意見ありがとうございました。

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介護長寿課(電話893-4411 内線167)

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