普天間小学校の建て替え、改修について

普天間小学校は建て替えしないのでしょうか。
 学校の改修が必要な理由は、たくさんあります。
 まず、安全面。外壁・窓枠が落下したり、構造体としての強度が低下しているなど安全面での不具合、つぎに、衛生面。雨漏り、設備機器や配管の破損、トイレの衛生やバリアフリー、たくさん課題があります。
 子供たち一日の大半は学校で過ごします。安心安全な学校生活が送れるよう求めます。

日頃より、市教育行政へのご理解、ご協力ありがとうございます。
 ご投稿にありましたご意見・ご要望について、以下のとおりお答えいたします。
 普天間小学校の校舎は、築後約40年の経過に伴い内装や外装、建築設備等が経年劣化し、機能が低下していることから、教育委員会では校舎建替えに向けて、令和2年度から改築計画（基本・実施設計及び改築工事等）に着手できるよう取組んでいるところでございます。
 ご指摘のございます安全面や衛生面などの課題につきましても、校舎改築に伴い改善されるものと考えておりますが、校舎改築が完了するまでの間、子供たちが安心・安全な学校生活が送れるよう定期的に点検を行い、学校とも情報を共有しながら対応してまいりたいと考えております。
 この度は貴重なご意見ありがとうございました。

問合せ

教育委員会 施設課（電話893-4411内線387）