コロナワクチン接種について

NHK放送のコロナに関するテロップによると宜野湾市のワクチン接種率が沖縄県内で最下位となっています。今この時期に一番必要なのは、命に係わる一大事であるコロナに対抗するためのワクチン接種であると思います。

ワクチン接種担当者の方々も忙しいとは思いますが、もっと早くワクチン接種が進むような努力をしていただけないでしょうか。

ワクチン接種が進んでいる自治体がどのような体制で進めているのかなど知る必要があると思うし、もっと取り組めることはたくさんあると思います。本当に知恵を絞って取り組んでいるのか疑問に思います。

今後はどのようにワクチン接種を進めるのですか？

この度は、本市ワクチン接種への貴重なご意見ありがとうございます。

お問い合わせにありました今後のワクチン接種についてお答えいたします。

本市では、8月27日より12歳以上の市民を対象に予約枠を拡大しております。また、接種需要にお応えするため、9月より週4回の接種日を設けて、2,800人/週を行っていきます。

沖縄県からの報告により宜野湾市民の沖縄県広域ワクチン接種センターの利用率が極端に低いことも反省いたしまして、SNSや市報等を活用した広報活動にもさらに尽力してまいります。

今後とも新型コロナワクチン接種についてご理解とご協力をよろしくお願いいたします。

問い合わせ

新型コロナワクチン接種プロジェクトチーム（電話098-898-5583）