熱中症の応急処置で経口補水液を使えないことについて
投稿内容
学校ではコロナ禍で止まっていた行事の再会や連日の熱中症アラート発令でこの夏も多くの熱中症対応が学校で必要となると予想されますから、他市町村では応急処置のために経口補水液が教育委員会の予算で購入できるのにも関わらず、宜野湾市では購入不可で経口補水液ではなく水を飲ませるように教育委員会から言われています。
熱中症の状態が重くなってきている時に水を飲ませると悪化させるため、経口補水液の使用が望ましいと学校医からも推奨されているにもかかわらず、救護用品として学校が公費で購入できないのは問題だと考えますがいかがでしょうか。
回答
日頃より、本市の教育行政運営にご理解とご協力を頂き感謝申し上げます。
ご投稿に関しまして、教育委員会指導課より回答させて頂きます。
熱中症対応に係る経口保水液の使用に関しましては、協議をいたしまして、救急用の使用として購入可能としております。
今後とも本市教育行政へのご理解とご協力よろしくお願いいたします。
問い合わせ
教育委員会 指導課(電話098-892-8289)
この記事に関するお問い合わせ先
秘書広報課 市政広報係
〒901-2710
沖縄県宜野湾市野嵩1-1-1
電話番号:098-893-4411 内線2411
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更新日:2022年09月06日