情報処理技術者試験が受けられるCBTテストセンターの開設希望

更新日:2025年09月25日

投稿内容

情報処理技術者試験の応用情報技術者試験、高度試験及び情報処理安全確保支援士試験が2026年4月よりCBT(テストセンター)形式の試験となります。

現在ITパスポートなどはCBTで開催されていますが、沖縄県では会場が少なく11月まで空席0となっています。

また高度試験の場合、試験時間のみで100分+220分(一定期間以内に二つ受ける必要がある)と条件が厳しいものになっているため受験ができる機会があまりない見込みです。

 

私は情報処理技術者試験の内、情報処理安全確保支援士を取得しており、今後さらに高度試験を取得したい中試験会場がないことがネックとなると考えています。

また、情報処理技術者試験の他にもAWS(amazonのクラウド)やAzure(Microsoftのクラウド)の試験でも会場が少なく試験を受けれる日が少なくなっています。他の業種の試験もコロナを経てCBT形式の試験が増えている状況なのでぜひ試験が受けられるテストセンターの開設を希望します。

回答

このたびは、市へのご要望をお寄せいただきありがとうございます。

近年、多様な資格試験や検定がコンピュータを用いた試験方式(CBT方式)で実施されており、市民の皆様が身近な場所で受験機会を得られるよう環境が整備されることは、学習意欲やキャリア形成を支える上でも意義があるものと考えております。

他自治体における取り組みや社会情勢を踏まえながら、今後の参考にしてまいります。貴重なご意見ありがとうございました。

問い合わせ

産業政策課 098-893-4464

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