市民広場における安全対策について(要望)

更新日:2026年07月02日

投稿内容

平素より、市民広場の適切な管理・運営にご尽力いただき、誠にありがとうございます。市民が安心して利用できる環境を提供していただいていることに、深く感謝申し上げます。

現在、市民広場には野球場およびA・B・Cの各球場が隣接して設置されており、週末にはそれぞれの球場において野球の試合や練習が行われております。野球場では主に中学生による硬式球を使用した試合や練習が行われ、隣接するA・B・C球場では小学生による軟式野球が行われている状況です。


これまでにも、硬式ボールが他球場へ飛来する場面を見かけており、安全面に不安を感じております。また、最近においても、隣接球場にボールが飛来し観戦者に接触する事案が発生しており、現状のままでは事故につながる可能性を強く感じております。特に硬式球は衝撃が大きく、重大な事故につながる恐れがあります。

また、本件については、一般的な野球観戦時のリスクとは性質が異なると考えております。プロ野球や高校野球等の観戦では、観客はプレーの方向を向いており、ボールの飛来に対して一定の注意を払うことが可能です。

一方で当該施設では、隣接する球場同士の配置上、硬式球を使用する野球場に対して背を向けた状態で観戦する状況が発生しており、飛来するボールに対して回避行動を取ることが極めて困難です。特に、最も近接する地点ではホームベースから約30〜40メートル程度の距離に位置しており、この距離で硬式球が飛来した場合、重大な事故につながる危険性が高いと考えられます。

このような状況を踏まえますと、現状の運用のままでは、利用者の安全確保が十分であるとは言い難く、万が一重大な事故が発生した場合には、施設管理上の安全配慮に関する責任が問われる可能性もあるものと考えます。

つきましては、安全確保の観点から、以下のいずれか、または両方の対応についてご検討いただきたくお願い申し上げます。

【要望事項】
1.週末等の混雑時における硬式球使用(試合・打撃練習)の制限または運用の見直し2.防球対策の強化

【具体的提案】
・野球場とA球場の間において、防球ネットを設置する
・設置区間は、野球場バックネット付近からA球場一塁側ベンチ裏付近までとし、少なくとも高さ3メートル以上の構造とする(単管パイプ等による簡易的な設置も含め、現実的な方法での対応を希望いたします)

土地利用や管理上の制約等があることは承知しておりますが、市民の安全確保のため、ぜひ前向きなご検討を賜りますようお願い申し上げます。

回答

平素より、本市の施設運営にご理解とご協力を賜り、誠にありがとうございます。

また、このたびはゲート4エリア(市民広場)の安全対策につきまして、貴重なご意見をいただき厚く御礼申し上げます。

ご指摘のありましたボールの飛来に関する安全面の懸念につきましては、本市といたしましても、利用者が安心して施設を利用できる環境の確保は重要であると認識しております。

ゲート4エリア(市民広場)は、野球専用施設ではなく、スポーツや遠足などの集いの場としての多目的利用を前提とした施設であり、広く市民の皆様にご利用いただいております。

また、ご提案のありました防球ネットの設置につきましては、簡易的なものであっても支柱の強度確保や強風対策など、安全基準を満たす必要があるため相応の費用が発生すること及び、対象区域が米軍管理地であり、地権関係も含め調整を要することから、施設管理上、本市単独での恒久的な設備整備は容易ではない状況にあります。

なお、ご意見の中で言及のありました「グラウンドC」につきましては、本市として正式に設置しているものではありませんことを申し添えます。

これらの状況を踏まえ、ご要望のありました利用制限や設備整備につきましては、現時点で直ちに対応することは難しいものの、今後におきましては、利用者間での安全確保に関する配慮が図られるよう、利用申請・許可書受取の際の注意喚起や現場への注意喚起文の掲示を行うなど、安全確保に取り組んでまいります。

引き続き、より安全で円滑な施設利用の環境づくりに努めてまいりますので、ご理解賜りますようお願い申し上げます。

問い合わせ

総務課 管財係 098-893-4402

この記事に関するお問い合わせ先

秘書広報課 市政広報係


〒901-2710
沖縄県宜野湾市野嵩1-1-1
電話番号:098-893-4411 内線2411

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