深夜帯の救急車サイレン運用についてのお願い
投稿内容
市役所方面から琉球大学病院へ向かう救急車について、近道のため新城の住宅街を通行しているものと認識しておりますが、夜間帯(20時〜翌6時頃)につきましては、可能な範囲で住宅街でのサイレン使用を控えていただけないでしょうか。
もし難しい場合には、普天間交差点側のルートをご検討いただくなど、住民へのご配慮をいただければ幸いです。
夜間のサイレン音により、子どもが眠りにつけなかったり、大人でも早朝に起こされてそのまま眠れなくなることがあり、生活に支障をきたすこともございます。
救急活動の重要性は十分理解しておりますが、併せて地域住民の生活環境にもご配慮いただければと存じます。
何卒よろしくお願い申し上げます。
回答
救急車の運用に関する、大変切実なご意見をいただきありがとうございます。夜間の騒音によりご睡眠が妨げられ日常生活に支障が出ていること、心中お察し致します。
平素より、本市の消防・救急行政に対し、多大なるご理解とご協力を賜り厚く御礼申し上げます。この度は、夜間における救急車のサイレン使用および通行ルートに関しまして、貴重なご意見をお寄せいただき、誠にありがとうございます。
夜間帯の静かな環境において、サイレン音が大きな負担となり、お休みを妨げてしまっておりますこと、また、お体への影響や生活への支障があるとのご指摘、重く受け止めております。
救急車が住宅街を走行する際のサイレン使用につきまして、道路交通法において、緊急自動車は「サイレンを鳴らし、かつ赤色灯を点灯しなければならない」と定められております。これは、一刻を争う救急現場への到着と、走行中の安全を確保し、周囲の車両や歩行者に緊急であることを迅速に周知するために不可欠な措置でございます。
そのため、誠に恐縮ながら、夜間であってもサイレンを停止して走行することは、交通事故のリスクを著しく高め、救急活動に重大な支障をきたす恐れがあるため、現状では実施することが非常に困難な状況でございます。
また、通行ルートにつきましては、救急隊が現場へ向かう際、その時点での交通状況や、病院への最短経路を考慮して判断しております。お申し出いただいた普天間交差点経由などの迂回ルートにつきましても、所要時間や緊急性を踏まえた検討をさせていただきますが、事案の緊急度によっては最短のルートを選択せざるを得ない場合があることを、何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。
当本部といたしましては、救急活動の重要性をご理解いただいている中、地域住民の皆様の平穏な生活環境を最大限尊重し、可能な限り配慮した運用を心がけてまいります。
皆様の健康と安全を心よりお祈り申し上げます。
問い合わせ
消防本部 警防課 098-896-2548
この記事に関するお問い合わせ先
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更新日:2026年10月30日