市立博物館「変わりゆく街並み~西普天間の移り変わり~」終了しました(お礼)
当館開館20周年記念企画展の第2弾となる「変わりゆく街並み~西普天間の移り変わり~」は、本日12月22日(日曜日)をもって終了しました。
10月30日(水曜日)より45日間で、累計2,858名もの方々にご参観いただきました。誠にありがとうございました!

「変わりゆく街並み~西普天間の移り変わり~」がはじまりました
この企画展では、今後新しくまちづくりが始まる西普天間は、昔どんな場所だったのか、どんな文化財が残されているのかを紹介しています。
展示をご覧になられた方には図録を差し上げていますので、ほしい方は窓口に声をおかけください!
今回の企画展は、沖縄県立埋蔵文化財センターをはじめとする11の施設での合同企画展となっています。
合同企画展の図録も差し上げているほか、11施設でのスタンプラリーも実施しています!
- 沖縄県立埋蔵文化財センター
- 恩納村博物館
- 那覇市立壷屋焼物博物館
- 浦添市歴史にふれる館、
- 沖縄市文化センター
- 宜野座村立博物館
- うるま市立石川歴史民俗資料館
- 宮古島市役所平良庁舎
- 沖縄県立博物館・美術館
- 名護博物館
また、株式会社島田組との共催でVRをつかった体験も土曜・日曜限定で行っています!ぜひ、遊びに来てください!



無料配布中!

合同企画展の図録
「変わりゆく街並み~西普天間の移り変わり~」について
10月30日より、令和元年度ぎのわん教育月間関連行事・開館20周年記念企画展2
埋蔵文化財公開活用合同企画展 掘り出された戦前の沖縄
「変わりゆく街並み~西普天間の移り変わり~」を開催します!
長いタイトルですが、、令和元年~戦前の沖縄までが副題、「変わりゆく街並み~西普天間の移り変わり~」が 本企画展のメインのタイトルです。
今後、発展を遂げる西普天間を中心としたキャンプ瑞慶覧はどんな場所だったのか?
発掘調査や写真などの史料、聞き取りなどを基にして、西普天間の移り変わりを辿ります。
また、株式会社島田組沖縄支店のご協力を得て、VRを使って西普天間の洞窟(喜友名フトゥキャアブ洞穴遺跡)に入る疑似体験もできます!
期間
令和元年10月30日(水曜日)~12月22日(日曜日)
休館
毎週火曜日・祝日(11月3日の文化の日は開館します)
時間
9時~17時(最終入館は16時30分まで)
場所
市立博物館1階(企画展示室)
料金
無料!
関連講座(博物館市民講座)
1 第11回市民講座「西普天間の発掘調査から」
平成27年3月に返還された西普天間住宅地区で行われた、発掘調査成果の概要などを報告します。
日時
11月17日(日曜日) 14時~16時 受付13時30分~
講師
仲村 毅・伊藤 圭(宜野湾市教育委員会文化課 主任主事)
定員
50名
場所
市立博物館2階(研究室)
受講料
無料
申込期間
10月27日(日曜日)~11月16日(土曜日)
2 第12回市民講座「伊佐浜の土地闘争」
1955(昭和30)年に起きた「伊佐浜の土地闘争」について、『宜野湾市史』第8巻 伊佐浜の土地闘争編や、関連資料を用いて解説します。
日時
12月1日(日曜日) 14時~16時 受付13時30分~
講師
鳥山 淳(沖縄国際大学 教授)
定員
50名
場所
市立博物館2階(研究室)
受講料
無料
申込期間
11月10日(日曜日)~11月30日(土曜日)
3 第13回市民講座「湧き水めぐり」
市内に点在する湧水をめぐり、その構造や日常生活の中での人々との関わりなどを紹介します。
日時
12月8日(日曜日) 13時~16時 受付12時30分~
講師
伊藤 圭(宜野湾市立博物館 主任主事)
定員
25名
場所
西普天間ほか市内各所
受講料
100円(保険料として)
申込期間
11月17日(日曜日)~11月29日(金曜日)

ホームページに掲載されている画像および写真の無断使用はお控え下さい。
お問い合わせ
宜野湾市立博物館 (宜野湾市教育委員会 教育部)
住所
〒901-2224
沖縄県宜野湾市真志喜1-25-1
連絡先
- 098-870-9317
- ファックス 098-870-9316
更新日:2020年06月30日