博物館市民講座「琉球大学合同企画展関連講座1 沖縄のマラリア史からの教訓~コロナ禍に伝えたいこと~」
講座の概要
内容
グローバル化、気候変動、森林破壊により、新しい感染症の出現リスクが高まっています。本講座では、沖縄、特に八重山を400年以上苦しめたマラリアがどのように排除されたかを紐解き、科学に基づく政策の重要性やリーダーのあり方など、今に通じる感染症対策に大切なものを考えます。
講師
斉藤美加(琉球大学 医学研究科助教)
日時
2021年10月31日(日曜日)
14時から15時30分 受付:13時半から
会場
市立博物館2階「研究室」
定員
25名(事前申込制、先着順)
申込期間
10月10日(日曜日)から10月30日(土曜日)
受講料
無料
そのほか
・マスク、筆記用具はご持参ください。
注意:新型コロナウイルスの感染状況によっては、開催日時を変更、もしくは中止させていただく事がございます。
お問い合わせ
宜野湾市立博物館 (宜野湾市教育委員会 教育部)
住所
〒901-2224
沖縄県宜野湾市真志喜1-25-1
連絡先
- 098-870-9317
- ファックス 098-870-9316
- みなさまのご意見をお聞かせください
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更新日:2021年10月08日