博物館市民講座「琉球大学合同企画展関連講座1 沖縄のマラリア史からの教訓~コロナ禍に伝えたいこと~」

更新日:2021年10月08日

講座の概要

内容

グローバル化、気候変動、森林破壊により、新しい感染症の出現リスクが高まっています。本講座では、沖縄、特に八重山を400年以上苦しめたマラリアがどのように排除されたかを紐解き、科学に基づく政策の重要性やリーダーのあり方など、今に通じる感染症対策に大切なものを考えます。

講師

斉藤美加(琉球大学 医学研究科助教)

日時

2021年10月31日(日曜日) 

14時から15時30分 受付:13時半から

会場

市立博物館2階「研究室」

定員

25名(事前申込制、先着順)

申込期間

10月10日(日曜日)から10月30日(土曜日) 

受講料

無料

そのほか

・マスク、筆記用具はご持参ください。

注意:新型コロナウイルスの感染状況によっては、開催日時を変更、もしくは中止させていただく事がございます。

 


 

お問い合わせ

宜野湾市立博物館 (宜野湾市教育委員会 教育部)

住所

〒901-2224
沖縄県宜野湾市真志喜1-25-1

連絡先

  • 098-870-9317
  • ファックス 098-870-9316

 E-mail

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