今日の文化課 2025年3月
3月31日 【本日令和6年度最終日、明日からは令和7年度です】
本日は3月31日!令和6年度最終日となっていますね。
役所内でも、退職される方や移動される方などなど、いつになく忙しい雰囲気に包まれています😅
文化課からも退職される方、他部署へ移動される先輩方がいらっしゃって、ちょっと物悲しさ溢れる一日となっています。
本当にお疲れ様でした、そしてたくさんのことを学ばせて頂きありがとうございました!この場をお借りして心より感謝申し上げます!
ただ、今や人生100年時代、ここからまた新しいドラマのスタートですよね😄!
これからのご活躍も期待しております♪
さて、文化課の方でも明日から令和7年度!
すでにたくさんのやるべきことが浮かんできます😅
退職される方がいれば新しく仲間に加わってくれる方もいる!
明日からはまた新生文化課令和7!で、引き続き宜野湾市のすばらしい歴史文化を皆さまにお届けしていきます😄
令和7年度も一つよろしくお願いします♪
3月27日 【反応上々!環境省SNSに紹介された「宜野湾の湧水」】
宜野湾市が誇る「湧水」たちが、環境省のSNSに取り上げられました~😆
環境省が『💧全国の #名水 #湧水 スポットを紹介✨』と題し、全国各地の名水・湧水を各SNSで紹介してくれています😁
その中に、宜野湾市から
・喜友名泉
・森の川
・我如古ヒージャーガー
・大謝名メーヌカー
・神山・愛知ヌールガー
・野嵩クシヌカー
の6つを紹介いただいております😆
その中でも、Facebookでの「野嵩クシヌカー」には100以上の「いいね」の評価を頂いていますよー😆!
さすがは環境省のSNS、フェイスブックには8000名以上のフォロワー数、Xに関してはなんと驚愕の35万オーバーのフォロワー数を誇っています🤣
はんまよー😂
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— 環境省 (@Kankyo_Jpn) March 19, 2025
💧全国の #名水 #湧水 スポットを紹介✨
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📍沖縄県 #宜野湾市 #野嵩(のだけ)クシヌカー
石積みが特徴的な水槽をもつムラガー(集落湧水)。
出産時に使用するウブミジ(産水)や年始に汲むワカミジ(若水)、生活用水などに利用されていたそうです😲
市指定史跡にもなっています! pic.twitter.com/3kf9O4cGPx
今回の環境省のSNSポストで「宜野湾市」、そして「宜野湾市の湧水」の知名度が上がり、この湧水を見に宜野湾市へ行ってみたーい!となってもらえると嬉しいですね😄
お隣の「浦添市」さんの湧水もいくつか紹介されています♪
みなさんもぜひ環境省SNSチェックしてみてくださいね♪ そして欲をいえば「いいね」や「シェア」まで😆 よろしくお願いしまーす!
3月21日 【涙ものの演目「姉妹敵討」の舞台も「伊佐浜」】
今週特に見どころの市内文化財をもう一か所ご紹介😁
それは伊佐にある【伊佐浜「新造佐阿天橋碑」:市指定史跡】です♪
ちょうど先週に清掃が入りましたので、とても綺麗な状態の文化財をご覧になれますよ😄
碑文の内容や旧護岸に関しては以前にもお伝えしていると思うので、
今回はちょっと違った角度から♪
琉球・沖縄を代表する芸能の一つに「組踊」がありますよね😄
なんといっても玉城朝薫作の5つの演目「朝薫の五番」が有名ですが、
その他にも人気演目がいろいろあるんです♪
その一つに、こちらの「伊佐浜」、まさにこの碑が建っている場所が舞台となったストーリー「姉妹敵討」があるのです😁
タイトルから見ても「仇討ちもの」というのは察することができると思いますが、なんとも壮絶さを予感させる「姉妹による仇討ち」ですからね😅
ぜひ興味のある方は調べてみてください♪
国立劇場沖縄などのサイトでも、おおまかなあらすじなどを紹介していますよ♪
と、組踊全般にもいえることですが、こちらの「姉妹敵討」にも実は話の基になったストーリーがあるのです。
それが浄瑠璃で人気の高い「碁太平記白石噺」!
ふむふむふむというほど似ている内容😅
ウチナー芸能が様々な要素を世界レベルで取り入れていることも頷けますね♪
というようなもろもろの事前情報を調べてみて石碑を訪れてみてもらえると、見える景色がガラッと変わると思いますよ😁
3月19日 【今週一押し!子供に感謝「野嵩クシヌカー」】
3月は年度末!いろいろ締めたり準備したりと変化の時期にもなりますね😁
文化課での月ごと文化財パトロールも、今年度最後の回を終えてきました🫡
かといって、毎度のパトロールでは各文化財に対して今後どのような作業・清掃をするのかをチェックして計画を立てるのが業務なので、年度跨ぎという感覚はほぼ無いのですが😅
さて!今回のパトロールを終えて、今週の一押し文化財の紹介です♪
それは【野嵩クシヌカー:市指定史跡】⛲
ちょうど先週に清掃作業が入ったので、草も綺麗に刈られ、平場や貯水槽もさっぱり綺麗になっていますよ😄
野嵩クシヌカーは湧口が結構低い位置にあり、階段を下りて向かうのですが、この高低差は遥か昔に洞窟状だった空洞の屋根が崩れ落ち、それによってできた窪みの名残となっています。
そして今回、こちらの野嵩クシヌカーで感動ものの現場に遭遇しました🥲
現地に着き、階段を下りていこうとしたところ、泉で遊ぶ小学生二人組がいました。
お!寒いのに元気に遊んでるね~♪
遊ぶのは大歓迎だけど、ゴミは持って帰るようにお願いね~!
と声掛けしようと思ったんです。
すると、向こうは階段を上がってきて、
「こんにちは!お掃除する人ですか?僕たちゴミ拾ってきましたよ!」
と、ビニール袋いっぱいにゴミを拾ってくれていたのです!
もう感動!
ありがとう~!君たちはジノーンの鏡だ!
とまでは言ったか言わなかったか😅
とにかく大感謝を伝えて見送りました!
彼らの心は湧水のように澄んでいるのでしょう♪
これからも子供たちも巻き込んで文化財保護と文化財愛護を進めていきたいです😁
3月17日 【第21回イガルー・シマ文化財教室 全日程終了!】
去った土曜日、3月15日をもちまして、8月からスタートして突っ走ってまいりました「第21回 イガルー・シマ文化財教室 【屋取編】」全日程が無事終了いたしましたー😁
受講された全ての皆さん、講師の方々、各公民館の皆さん、裏方でサポートしてくれたすべての方々に大感謝です😄 本当にありがとうございました!
思い返せば、真夏の酷暑の中でスタートし、冷房も全開で講座を開始したのがついこの間のよう。逆に先月あたりは真冬の極寒&雨の中でまち歩きも行い😅
いろいろな思い出がわんさかと蘇ってきます♪
今回は「屋取」というテーマだったこともあり、あまりに奥深すぎてフォローアップが追いついてない部分もあったかもしれません。
しかし逆にそこまで奥深いからこそ、皆さんの熱心に講義を受けられている姿がとても印象的でした😄
最終回の「屋取・愛知区編」では、講師に地元の名士お二方を迎え、受講生と講師が対話するような雰囲気の講座でとても盛り上がりましたよ♪
最終回では、なんと今期最高の受講者数も記録しました!
講座終了後には閉校式も行ない、なんと皆勤賞5名!修了証書授与者が14名もいらっしゃいました😆
これだけ熱心に受講してくれる方が多くいらっしゃることは、運営サイドとしても開催冥利に尽きるというもので♪
今後の大きな糧にもなります😄
令和6年度も宜野湾市文化課を応援頂きありがとうございました!
来年度ももちろん講座を開校いたしますので、ぜひご参加くださいね~😄
3月13日 【トップクラスの住みたい街へ!西普天間住宅地区】
今日は久々に西普天間現場へ現地調査入ってきました😄
とはいっても、約2週間ぶりくらいかな??
ほんとに日々現場の景色が変わるので、2週間も時間が空くとその変わりように毎度シカびます😅(驚きます)。
今後は、住宅予定地であるこの辺りが急激に変化を遂げていくのでしょう。
住宅地を囲うように道路が走り、その道路側にはいくつもの湧水群💧
そして歴史文化に触れることのできる、癒しの「歴史の道」が🏞️♪
景色も、工事中の今ですらこのようなナイスビューなわけで😁
少し山手に上がれば、昔から変わらぬパノラマ絶景が広がる🏙️
この先宜野湾市の中でも、いや県内の中でも!トップクラスの住みたい街になっていくのではないでしょうか😁♪
引き続き進捗情報をお伝えしていきますね🫡
3月12日 【令和6年度「イガルー・シマ文化財教室」最終回迫る!】
すっかり年度末ですね~😅
みなさんご多忙な日々を送っていることとお察しします😅
文化課の課内でもパタリロ(古!)、いやパタパタと効果音にも似た足音が聞こえてくるくらい慌ただしい日常となっております😂
ただ、未だ気温差が激しい日々が続くようなので、体調管理には十分気を付けて忙しい年度末を乗り切りましょう♪
さて!その年度末!
昨年の8月から始まった文化課主催の【令和6年度 イガルー・シマ文化財教室「屋取編」】も、今週土曜日で全8回の最終回を迎えます!
今年度はわりと新たな趣向で、全8回を各2回づつの4シリーズに分けて屋取集落4区の文化財を学ぶという形で進めてみました♪
なるべく地元の方たちに多く来てもらいたいという想いから、開催場所も各対象区の公民館にて行う移動式講座の形をとってみました。
そういうこともあってか、各回とも地元参加率がとても高く、歩いて会場へいらっしゃる方も多く見かけました😄
やはり、自分が住んでいる場所への興味はまた別格なんですね♪
各エリアを実際に歩いて回る「まち歩き講座」も好評を頂き、ご年配の参加者から思わぬ当時の様子だったり、受け継がれている伝承などを教えてもらうこともでき、我々としても大変勉強になりました😁
次回の最終第8回目は、「愛知区のよもやま話」と題して、愛知区在住の大先輩お二方に語り手としていろいろお話しいただきます♪
そして次回で今年度講座は最終回となりますが、すでに来年度の講座下準備にも取り掛かっておりますので😁
引き続き来年度も、そして来年度こそは受講してみようかなと思ってくださる方も!ご参加お待ちしておりますので、どしどしご応募くださいね♪ 要項など決まり次第こちらでも情報発信いたします🫡
まずの雰囲気だけでも味わいたい、との次回最終回だけ参加もOKですよ😁
今年度も受講生の「皆勤賞」そして「修了証書授与者」も多数おられますので、授賞式での皆さんの笑顔を楽しみにしておりま~す😆
3月11日 【真志喜の大綱引きが文化庁特設サイトに採択されました!】
ワッタージノーンの「真志喜大綱引き」が、文化庁の地域文化財総合活用事業(地域伝統行事・民族芸能等継承復興事業)に採択され、特設サイト【まつりの輪ーつながる日本の心】で紹介されています😆🎉
ぜひサイトをご覧になってもらい、その他日本各地の多彩な伝統行事にも触れてみてください♪
沖縄からは他に、石垣市と八重瀬町から採択されています♪
事業の趣旨として
日本各地には、多様で豊かな伝統行事・民俗芸能等が数多く存在します。それらは、その地域に暮らす人々の心のよりどころとして、また、地域のコミュニティを形成するうえで極めて重要なものであり、確実に次世代に継承していくことが求められています。しかし、人口減少や少子高齢化等の社会状況を背景とし、各地の伝統行事・民俗芸能等は継承が危ぶまれています。
そのため、本サイトでは伝統行事・民俗芸能等の次代への継承の一助とすることを目的に、行事内容や開催情報などの発信を行います。
とのことです😁
宜野湾市内にもまだまだ世界に誇れる伝統事業があります、県内各地にも数えられないほどの素敵な伝統が受け継がれています♪
もっともっとみんなで自分たちの地域を知り学び、誇りを持ち、内外にアピールしていけるといいですね😄
3月6日 【伊佐と北前の境にある川は「水路」だった!】
先日は、新しく開通した西普天間線と国道58号が合流する地点は旧伊佐浜エリアで、かつては屋取集落もあったとお伝えしました。
さらに興味深いのが、この合流地点までの高架橋部分の下には川(水路)が流れていて、今回の工事に合わせて暗渠にしてしまっているのです。
https://maps.app.goo.gl/zmFpw4MPSvQAT9ks7
以前58号から基地方面を眺めれば、川(水路)があったのを覚えてる方もいるのでは?
米軍が戦後伊佐浜を接収後、イシジャーから流れてくる雨水と喜友名の湧水群から湧き出る水を集水し海へと流れ出る水路を建設しました。
さらに伊佐浜沖の埋め立て事業に伴い、埋め立て地と元の土地の間に「川」のように見える「水路」が出来上がっていたのです😁
佐阿天橋碑を見学しながら、そのような歴史を歩んできた地形なんだな~と想いを寄せてみてくださいね♪
見比べやすいように、北前側の水路護岸にマークを付けてみています😁
昭和20年 接収前・埋め立て前
令和元年 現高架橋部分に水路が見える・伊佐浜沖埋め立て後
現在 高架橋が架かり、58号に合流した市道喜友名23号
3月5日 【米軍基地の上を走る「市道喜友名23号」共用開始!】
西普天間住宅地区に新しく開通した道路「西普天間線」!
しかし相次ぐ天候不良などの影響で工事が大幅に遅れ、琉球大学病院の開院に間に合わせて58号までつなぐことはできずにいましたね😅
なので新しい街なんだけど入口も出口も一か所のみという、袋小路のような奇妙な街路で😅
市民としては正直、これといった恩恵がまだ得られていない状況だったかなと思います。
が!
ついに先週2月28日をもって58号側の出入口がオープンし、新城と伊佐との行き来が可能となりました😆
今回新たに開通した部分は実は高架橋状になっていて、知らず知らずのうちに基地の上を通って58号に合流しています。
両サイドの厳重なフェンスと、警告看板の数がそれを物語ってもいますね😅
58号との合流地点は伊佐と北谷町北前の境界あたり!
もう少し南側にある伊佐交差点は結構渋滞も激しく、事故が多い交差点でもあるので、普天間あたりから81号沿いに南に向かう際には、西普天間線をバイパス的に利用したり、58号合流後に宜野湾バイパスに乗って南下というのもいいのかもしれないですね😁
その宜野湾バイパス南向け入り口近くには、市指定史跡【伊佐浜「新造佐阿天橋碑」】があります。場所はこちら
そう、まさにこの合流地点は、あの「戦後の土地闘争」で知られる『伊佐浜』エリアなんですね。
伊佐浜の中でも「北谷ヌ前屋取集落」と呼ばれる屋取集落があった場所になります。
上の写真(昭和20年)の黄色い丸で囲ったあたりが合流地点で、上下に伸びている道が現在の国道58号になります。
丸枠付近に屋敷がいくつか見えてますよね。この屋敷群が北谷ヌ前屋取集落なんです。かつてはこういう村の風景だったんですね。
西普天間線はすでに歩いて通ることも可能ですので、開発中の今しか見れない西普天間の風景を歩き見て感じ、伊佐浜の歴史にも触れてみてもらえればと思います😄
それとこの合流地点には、もう少し興味深いお話しもあるので次回もお楽しみに~😁♪
3月4日 【文化課で文化財に関わるお仕事してみませんか!?】
てーんてーんてーんてーん♪ てーんてーんてーん♪ タタタン♪
ちゅーや(今日は)3月4日どー、みんな大好き『三線の日』なとーいびん!
ということで、『かぎやで風』でゆっくり登場🤣
あい!ニービチ(結婚式)あらんどー😂 (沖縄の結婚式では親族の「かぎやで風」踊りで開演するのがお決まりです😁)
と、掴みはOK首里城だと思うので😆、早速本題!
今日は宜野湾市文化課から、人材募集のお知らせです!
宜野湾市教育委員会文化課では現在、令和7年度の【会計年度任用職員】を募集しています🫡
職種は【文化財保護指導員】
業務内容は主に、
・文化財の保存~利活用に関すること 文化財管理(文化財のパトロール、簡易清掃など)、文化講座の企画運営、文化財ガイド対応、文化財周知活動ほか
・各種文化財調査に関すること
・市民の問い合わせへの対応
などなどです😄
応募資格や勤務内容などの詳細は、こちらにも用紙を貼っておきますが、
申込用紙などはこちらのページから確認をお願いしますね♪
文化財に関する知識などは、あるに越したことはないですが😄
まずは興味を持って、積極的に業務に励んでくれる方を希望していますよ♪
(宜野湾市在住でなければいけないということもありません)
日々宜野湾市の新たな一面を発見し、学び、保護し、周知していく♪
とてもやり甲斐のあるお仕事です😁
ご興味ある方は、ぜひご応募してみてくださいね♪
また、お知り合いや知人ご家族に興味がありそうな方がいれば、ぜひお知らせしてくださいね~♪
3月3日 【西普天間にはもう一つ 想いの秘められた歩道が】
3月になりましたね~すでに暑いですね~😅
今日は3月3日のひな祭り、ウチナー行事『浜下り』でビーチに行かれた方もいらっしゃるでしょうか♪
ただ、旧暦の3月3日は新暦の3月31日となっているようなので、あい!行きたかったのに!という方は、ぜひ月末にでも浜に下りて身を清めてみてくださいね♪ その頃には海開きしているビーチもあるはずなので😁
と、前回のお話しでは、西普天間の入り口に『トロッコレール』の描かれた歩道があることを紹介しました😄
実は西普天間にはもう一か所、とある想いの込められた装飾が施された歩道があります。
それがこちら!
車で通るだけだと見落としてしまうかもしれませんが、歩いてみると気付くと思います😁 なんでここだけ?と。
一部だけ石畳風になっていますよね♪
しかも妙な角度!?
勘のいい方は気付きましたね😁!
そう、この石敷きは古の『歴史の道』が通っていた道跡に敷かれていて、かつて人々がこの道を往来していたことが分かるように装飾されているのです♪(石畳ではなかったようですが)
この先の部分に『歴史の道』が残され整備される予定なのです♪
アスファルトで埋められてもなお!先人たちの息吹を感じて欲しいと🫡
道路反対の山手側の歩道にも同じ装飾の施されている箇所があって、そちらもヤマガーあたりへと繋がります😄
実はこの写真を撮ったのは数週間前で、、現在は危険防止対策としてフェンスが張られ歩道から歴史の道に逸れて入っていくことはできません😅
整備完了までにはもうしばらくかかりますが、逆に今しか見ることができない開発前の風景とこの装飾などを見て『歴史の道』を感じてもらえればと思います😄
更新日:2025年04月09日