今日の文化課 2025年5月
5月30日 【今日は5月30日 語呂合わせであの人の日🫡】
今日は5月30日!
そう!みんな知ってる「護佐丸(530)の日~😆👍!」
(あげ?違う?)
「護佐丸盛春」、琉球史を語るにおいて欠かすことのできない超重要人物ですね♪
実は恩納や読谷にも所縁のある人物ですが、やはり「護佐丸といえば中城!」のイメージが強いですよね。
中城村さんとしても、上手に護佐丸をキャラクター化し、より親しみやすく我が村の誇りの偉人として周知していっています😃 歌まで出しちゃうし世界遺産である中城城跡の活用法もほんとうまい!
それと、中城村博物館に行ってみた方いらっしゃいますか?
ほんとびっくりしますよ😂
そこまでやっちゃう!?護佐丸愛!!ていう感じ♪
それがコチラ!どーん!
もう、まんま近代のグスクじゃないですか~🤣
思い切りさがうらやましいくらい😆
さらに、村公式キャラクターの「護佐丸」くんがいますが、その兜に輝くエンブレムはまさに「中城村の村章」!
キャラを直接貼れないので、こちらでご確認ください♪
して、あれ?なんかこの村章見たことあるやっさーと思う方は琉球史ツウですね😁
そうなんです、実は中城村の村章は、護佐丸「毛氏豊見城殿内」の家紋「一巴」をモチーフにしていると思われます!(ですよね中城村さん😅?)
ここまで来たらもう「天晴!」(サンデーモーニングあらんよや🤣)
しかし宜野湾市にも!我々から言わさせてもらうと~、護佐丸に全く引けを取らない琉球偉人がいます🫡
そう、琉球始まって以来初の公的外交をスタートさせた「察度」です!
久米村人を介して世界を股にかけ貿易を行い、大交易国家琉球となる礎を創った人物なんです😃
そして3月10日は「察度(310)の日」として、歴史ガイドさんを中心に察度をアピールする周知活動も行っているんです!
でもまだ、知名度の方は護佐丸の方が、、若干、いや若干だけ、上かもしれません🤫
しかし中城村のみなさん!そして琉球史好きなみなさん!
中城グスクで護佐丸が阿摩和利に討たれた時、乳母(妻説あり)は護佐丸の子を抱き抱え、「宜野湾野嵩のスディバナビラ」を通って命からがら逃げ伸びたんですよ🙂
逃げ切る際に追手が放った矢が乳母の袖を引き裂いたという伝承から、袖離れ坂(スディバナビラ)と呼ばれるようになったそうです。
なんとも歴史溢れる石畳道ですよね♪
【野嵩スディバナビラ石畳道:宜野湾市指定史跡】
現在でもその子孫が多く栄える「毛氏豊見城殿内」、
皆さんの周りにも一人か二人は子孫がいるのではないでしょうか😁♪
ヒントは「盛」ですよ😆
【5月29日 明日はユッカヌヒー!ハーレーハーレー!】
え~、ハーレーダビッドソンではありません🏍️
え~、ハーメーでもありません👵(おばあさん😂)
明日は旧暦5月4日で、ユッカヌヒーになっていますね♪
そう、沖縄では「ハーリー(爬龍船競漕)」が行われる日になっていますが、本場ウミンチュの街糸満では「ハーレー」と呼んでいます😁 (ハーリーって言ったらぬーらりんどー🤣)
たしかその昔、サバニをバイク(ハーレー)に象ってHaaray!というキャッチフレーズを押し出すファンキーデザインTシャツ持ってました🤣
ハーリーはもともと航海安全祈願、豊漁祈願の祭祀ですから、ウミンチュの街で今でも盛んに行われるのは納得ですよね♪
ただ、本来の旧暦に合わせて今でも平日にでも行っているところっていうのは、本島内では糸満くらいになっているんじゃないでしょうか?
明日も朝から糸満漁港で行われますよ😆
皆さんすごい気合です!
開催1週間前の早朝には、サンティンモー(サンティーあらんよ!)の上でハーリー鐘が鳴らされるのですが、「ハーレー鐘が鳴ると梅雨が明ける!」なんて言い伝えがあります。
今年はまだ梅雨に入ったばかりで、もう明けてしまうのは少し怖い気もしますが😅
にしてもこんな連日雨続きなのに、明日の天気予報は「しにかん晴れ!🌞」
さすが旧暦パワー!と感心します😁
宜野湾はもともと農村地域なので、ウミンチュといえばわずかに宇地泊の区名があがるくらいですが(海沿いに大きく面しているのに不思議ではありますよね)、ハーリー大会はありますのでチェックしてみてくださいね♪
またご都合つけば、ぜひ伝統深い糸満ハーレーご覧になってみてはいかがでしょうか😄
沖縄では「急げー!」といいたい時、「パーレー!パーレー!」とか「パーラナイ!パーラナイ!」とかいいますが、語源的にハーリーやハーレーが関わっていたりもするんでしょうか😃
そう考えるとまた面白いですね😁
【5月27日 【歴史の道文化財教室 第四回 「西普天間現地歩き」】
いよいよ、シリーズ「令和6年度 宜野湾歴史の道文化財教室」のフィナーレです!
最終回となる第四回目は、これまでの座学で数時間かけて学んだことを、実際の目で見て肌で触れて古を直に感じてもらおうという屋外講座でした♪
およそ50名ほどの参加があり、2グループに分けて開催するほどの盛況ぶりでしたよ😃
とはいってもまだ、今回足を運んだのは西普天間歴史の道全体の1/4程度の距離!
今後も引き続き「道をつないで歴史をつないで」いきますよ~😁
ぜひご参加くださいね♪
今回の動画は長編版50分越え!
ほぼ全行程を収録しているので、観る側も実際に現地を歩いた感覚で、さらに説明内容を挿絵入り編集でより明確に繰り返し聞けるし、一時停止も可能なので自分のペースで学習できますね♪
当日参加された方も、おさらいとして更なる深い学びなおしができますよ😀
ぜひご覧ください♪
【5月22日 赤マルソウ通りの沖縄県立芸大で打ち合わせ】
昨日は、とある打ち合わせのためコチラに伺ってきました~😁
どこだか分かりますか!?
(えーひゃ、とっとろーか!校銘板見えてるよやー🫣)
いえいえいえ、芸大っていっても龍潭の池畔にあるあの芸大ではないんですよ😆
実は沖縄県立芸大には、なんと3つもキャンパスがあるんです🏫
皆さんご存じの龍潭側の「当蔵キャンパス」
金城ダムに近い「崎山キャンパス」(ここまでは知ってる方もいますよね)
そして、金城町の石畳道に近い「金城キャンパス」もあるんです♪
金城町の石畳って上から下まで長いけど??
そう、その中間くらいに一本大き目な道が交差しているのご存じでしょうか?
かつて「赤マルソウ」がこの通りにあったため、今でも「赤マルソウ通り」と呼ばれる道です😃
ちなみに、赤マルソウを創業したのは、我らのソウルドリンク🤣!?オリオンビール🍺も創業した「具志堅宗精」さんなんです♪
この赤マルソウ通り沿いに芸大金城キャンパスがあります。
通りには他にも湧水が湧いていたり、古風な琉球式門を構える屋敷が建っていたり😁
歩いているだけで楽しい発見多々あるので、機会あればぜひ歩いてみてくださいね♪
あと、現在は入ることはできないけども、近く見学ができるようになると言われている「首里城地下司令部壕第五坑口」も、このキャンパスの下あたりになっています。
先日の濃い~打合せの内容は、近いうちにお伝えできると思うので、お楽しみに~😃
【5月20日 歴史の道文化財教室 第三回後編 「喜友名グスク」】
宜野湾歴史の道文化財教室 第三回目後編になります!
今回は、みなさん気になってしょうがない!?
あの「喜友名グスク」についても触れていますよ😁
いったいどんなグスクだったのか!?
ぜひご覧になってくださいね♪
【5月19日 【歴史の道文化財教室 第三回前編 「西普天間住宅地区」】
宜野湾歴史の道文化財教室の動画も第三回まできました!
座学としてはラストの講座です📖。
ある意味総括ですね😁 そうかっ!(ひーさぬ🥶)
第三回目前編では、西普天間住宅地区の歴史的な変遷を辿り、その土地がどの時代にどのように変化してきたのかなどをお伝えしています。
また、実際の発掘現場の様子や遺物の写真を多く使って、ビジュアル的にとても分かりやすい説明になっています😄。空中から撮影した旧県道跡の写真などは圧巻ですよ!
さらにこのエリアでも実は「印部土手石」が発見されており、その発掘の様子も写真で見ることができます♪
ぜひ、ご覧になってくださいね😃
【5月16日 市報5月号の文化課コラムは、あの土地の話!】
宜野湾市報5月号が発行されました~😄
5月号では、文化課のコラムがドドンと目を引きますよ~♪
今回のコラムテーマは「大山前門原第三遺跡」についてです🫡
遺跡って言われても、ちょっとイメージ湧かないからな~、、難しそうだし、、
と思ってしまうかもしれませんが、
実はつい半年ほど前に発掘調査した、皆さんにもとても身近な場所なんですよ~♪
思い浮かべてみてください、
大山58号線沿いの、ひときわ大きな緑の家具屋さんの近く!
お値段以上~「ひ・と・り」
あらんよやー😂 (あえて店名は申し上げません)
もう一つ言うと、元アクターズスクールビルのすぐ隣!
んでもっておまけに言うと(いや、本当はコレが一番言いたかった!)、そこは1980年代までピザハウスが建っていた土地なんです🍽️
当時の写真をここに引っ張ってこれないので、ピザハウスさんのウェブサイトで写真を見てみてください♪ カッコいい~!
ちなみにニトリさんの(名前出してるやっし🤣)建っている場所には、もともとペプシがありましたよね😁
まだペプシの頃のグーグルマップもありました♪(アクターズの看板もまだある)
と、話がだいぶ逸れてしまいました😅
今回はそちらの土地の新規建築に伴う調査だったのですが、現場からいろんなものが発掘されました!
ということをコラムに書いています♪
遺物から分かるのは、そこでどういう年代にどういう生活をしていただろうというだけではなく、その土地の地質の特徴なども垣間見えてくるのです😁
ん~まさに歴史ロマン!
さらに、同ページでは市立博物館の今後の企画展や文化講座の案内も掲載されています♪
ぜひ手に取って読んでみてくださいね~😄 宜野湾市役所などでも入手できます。
ウェブ版はこちらから閲覧できますよ♪
【5月15日 伊佐「たけたう原」銘の印部土手 への道】
本日も5月の文化財パトロールへ繰り出してきました😁
昨日までの天気予報と違って、、雨降って我固まる😑
いえ、このくらいの雨で済んでよかった♪
逆に、市内各地の湧水では最近のまとまった雨で勢いよく水も湧き出していて、見ていて気持ちいいくらいでしたよ♪
さて、今月のパトロールにて、時折文化課に問い合わせがくる「たけたう原の印部土手を探せない」という依頼に対応すべく、
通り入口から印部土手石までの道順を写真に収めてみました📸
確かに分かりにくい場所なんですよね😅
まず、マップを貼っておくので、この入り口までは辿り着けると思います。
ここで下り坂を正面にすると、右手にはお墓、左手にスージーグヮー(小道)があります。
このスージーを奥に真っすぐ進んでいくと(30mくらい)、両側に農地が広がり、
さらに進むと(+30mくらい)、お墓の後ろ姿が見えてきて、そのお墓手前を右手に進みます。
すると、右手にまた別のお墓が現れ、そのお墓の前を右に進みます。
ここまで来たらもう目の前!説明板が見えるはず🪧
いよいよ到着で~す😄 しっかり文化財を見学してくださいね♪ とても貴重なものなので、くれぐれも気を付けて見学してもらえればと思います。
また、この位置から見える伊佐、北谷の景色も絶景なんですよ♪
なるほど、いかに印部土手石が土地を測量するための重要な基準点だったのか、ということがよく分かります😃
「印部土手石」に関しては、以前にも詳しくお伝えしているので、気になる方はこちらから(11月22日の記事)♪
ぜひ、宜野湾に残る貴重な印部土手石を見に行ってみてくださいね😁
*これからの季節はハブにも十分お気をつけて。なるべく長ズボンに靴で訪れてくださいね。
【5月14日 見てしまった!チュンナークラブのカニ歩き!】
今日はもう、梅雨明け!?くらいに晴天ウチナーサマーな天気でしたね😁
いや、梅雨はまだです☔。しっかり雨覚悟はもって過ごしていきましょう😅
さて、そんな晴天の中、今日は5月の文化財パトロールに行ってきました♪
そこで、もしかすると、、見てはいけないかもしれないものを見てしまった🫣!
喜友名泉にて、まさかのチュンナークラブがカニ歩きしてるのを発見😂!
え?喜友名泉で何かしらクラブチームかなんかが活動してるの!? しかもカニ歩きってスパルタ系!? このご時世に大丈夫!?
ってまさかひゃー😂
実はチュンナーガーに住むクラブ→「クラブ=蟹(crab)」を発見したんです!
しっかりカニ歩きしてたんです!ユクシーあらんどー!(↑しっかり写ってます)
(↑拡大!)
動画も撮りました😆
餌を食べる仕草が、まさにアンガールズ田中氏が真似る「カニ🦀」😁
ここがイナグガー(女性泉)だけにや🤣👍
カニっちです🦺
5月9日 【歴史の道文化財教室 第二回後編 「歴史の道沿いの文化財」】
「宜野湾歴史の道 文化財教室」第二回目動画後編です😄
第二回目後編では、「宜野湾 歴史の道」の国指定を目指していくために、そこにどういった重要性があるのか、どういう深い歴史が潜んでいるのか、などを、今も道沿いに残る遺跡とともに紹介しながらお伝えしています♪
実際に西普天間内を歩いている動画を動画の中でも紹介しています、どうでしょう😆
ぜひご覧ください♪
5月8日 【歴史の道文化財教室 第二回前編 「歴史の道とは?」】
今日は5月8日!
何の日ですか~!?
そうだね!ごーやん先生の日だね🤣!
最近めっきり出番が減ってしまってますが😅
文化課の公式?キャラクターですよ~♪ わしんなよー!
って、そうではなくて、いやそうではないでもないんだけど、
5/8で「ゴーヤーの日」ですね~♪
ワッター(我々の)ソウルフード! まーさん(美味しい)!
昨今のセグロウリミバエ問題で、農家さんたち困惑していると思いますが、しっかりゴーヤー消費してウリミバエならぬ、ゴーヤー映えさせましょう~😆
オーベーか😬!
ていうと、一世風靡したあのギャグではなく、沖縄では「お前は蠅か!」という意味になるので十分気を付けましょう🤣 ツッパリハイスクールか!(横浜銀蠅ね😅)
だいぶ無理な前置きが長くなりましたが、
お待たせしました!
「宜野湾歴史の道 文化財教室」の第二回前編をお送りします♪
第二回目は、文化課職員による講座で
「歴史の道」とはそもそもなんぞや?
という話から、日本全国に所在する「歴史の道」の紹介や、県内にある「歴史の道」、そして国指定を目指す「宜野湾 歴史の道」の特徴や、他の歴史の道との違いなどについてお話ししています♪
ぜひご覧になってくださいね♪
5月7日 【本日いよいよ放送!沖縄平和祈念像原型への想い】
お待たせしました!
2月末に行われた、OTVさんによる「沖縄平和祈念像原型」の取材特集が、いよいよ本日の夕方ニュース番組「イット(8ch)」にて放送されるようです!
何時何分頃から始まる、とまでの詳細は分かりかねるのですが😅
番組自体は17:48から始まり、ローカル情報は18:00を過ぎたあたりからだとは思うのですが、可能であれば念のため序盤からスタンバッておいてください😆
平和祈念像原型との思い出を語ってくれるのは、
幼少の頃に原型の前で山田真山画伯と直に話をし、その会話に秘められた想いをずっと心に燈しつつ彫刻家・獅子工としての活動を続ける仲宗根正廣氏😄
仲宗根氏の話を聞いているだけでも、故山田真山画伯の人柄や偉大さが浮かび上がってきます。
ぜひとも番組特集をご覧になって、沖縄平和祈念像、そして原型の存在にも興味を持ってもらえると嬉しいです♪
放送後、OTVさんの公式YouTubeにも動画がアップされていましたよ!
ぜひご覧ください♪
5月2日 【石獅子巡りに湧水、見どころたっぷり喜友名たんけん!】
本日は、毎年恒例となっている市内小学校の地域学習「喜友名たんけん」に同行してきました😄
数日前に開催したのは「野嵩たんけん」、今回は「喜友名たんけん」です♪
どんどん広げて市域全体を網羅していきたいですね~😁
皆さんの地区でもいかがですか~😆
昨年の「喜友名たんけん」は雨天順延が続き、開催が6月中頃になってしまったこともあり、とてつもない酷暑の中を歩け歩けしました😅
しかし今年は5月初旬の開催へと前倒しをし、その時期変更がバッチリグー!
今日の天気は良すぎるくらいの晴天でしたが、風が気持ちよく、軽く汗ばむ程度の心地よさでした♪
生徒たちもバテることなく、皆元気に完歩してくれましたよ😄
生徒たちからは、
「しょっしゅう近くを歩いているのに、こんなとこにシーサーがいたなんて気付かんかった!」
「このシーサーたちって石から造られてるの!?すご!」
「昔は子どもがこんな重い湧水を担いで坂を上って、家まで運んでいたなんて信じられん!」
「今の私達って幸せなんだね~!お水に感謝だね~!」
などなど、コチラがこういうことを感じて欲しい!と思っているまさにそのような事を感想に述べてくれて😄
今日一日でたくさんのことを学び、たくさんのことを感じてくれたと想います🫡
お家でも家族にたくさんお話してね~😄
そして毎年生徒たちに文化財の説明をするガイド役を引き受けてくれるのが、宜野湾市が誇る文化財ガイド「察度の会」です♪
はい、宜野湾(謝名)出身の王様「察度王」にちなんで名付けられた、宜野湾市の文化財ガイドの会なんです😁
そこでスゴいタイミングなんですが、今週の沖縄タイムス副読紙「週刊ほーむぷらざ」では、察度の会が案内する「察度王生誕の地 羽衣伝説の湧泉」が特集されていて、結構なボリュームで察度に関する史跡紹介が掲載されています📰
特集サイトはこちら
宜野湾市としても嬉しいですね~😆
宜野湾市のみなさん!私たちの住むジノーン(宜野湾市)は、誇れる歴史文化に溢れている土地なんですよ😁
子どもたちも一緒に、地域を学び郷土愛を育んでいきましょう~♪
5月1日 【大規模清掃入ってサッパリチュンナーガー】
早くも5月に突入しましたね~🎏!今月も張り切っていきましょう~!
さて、今日紹介する「今が見どころの宜野湾市文化財」はくりやさ😁!
【喜友名泉(ちゅんなーがー)】:国指定重要文化財
喜友名のムラガーとして昔から大切に使われてきた「湧水」です♪
先週にシルバーさんの清掃が入り、とーっても綺麗になっています😁✨
↑清掃前
↑清掃後 ほぼ同じアングルで撮っています。バリケンちゃん🦢が動いていて、だーるまさんが転んだ状態ですね😂(分かります?)
↑清掃前
↑清掃後
↑カーグヮー
↑ウフガー
毎度シルバーさんたちの完璧で丁寧な仕事ぶりには本当に頭が下がります。
ぜひこの絶好の機会に喜友名泉を見学されてはいかがでしょう😄
ただ喜友名泉は常時フェンスが施錠されていますので、カギを開けて見学するには事前お申し込みが必要となっております。
見学(基本平日の日中)をご希望なさる方は、なるべく希望日一週間前までに文化課の方へご連絡を頂けるか、喜友名公民館にて見学希望の旨お伝えして見学なさってくださいね😄
*雨天時には足元が非常に悪くなるため、雨天時での見学案内はご遠慮していただいております。
宜野湾市教育委員会文化課 098-893-4430 📧 kyoiku08@city.ginowan.okinawa.jp
喜友名自治会 098-892-3649
更新日:2025年05月30日