今日の文化課 2026年5月
5月27日 【石切場跡シリーズ完結編!貴重な瞬間を捕えたり!】
前回の「喜友名石切場跡発見シリーズ動画編」はご覧になっていただけましたでしょうか😁
かつて、先人たちがどのように巨大な石を岩山から切り出し、それを家の柱やヒンプン、お墓の石材として使っていたかなどなどのお話を、実際の石切場の現場で文化課職員の説明で届けいたしました🎙️
そして今回!
ついに切り出した瞬間!そして切り出すまでの、まさに難行苦行!を収めた動画シリーズが完成しましたので、満を持してお届けいたしまーす😆
今日ではなかなか見ることのできない貴重な記録になったと思います🫡

5月25日 【大荒れ週末明けのパトロールにて見たものは】
去った週末の大雨はすごかったですね~😱
いろんな方が撮影&投稿してくれていた冠水動画などを見て、改めてびっくりしました☔
あそこまでの雨量が一気に降るとなると、、
我々として気になるのは、やはり文化財の被災確認!
早速本日、優先的に気になる箇所からパトロールに行ってまいりました!
幸いなことに、今日確認してきた箇所では特に変わった様子もなく、文化財周りの土砂崩れなども見受けられませんでした🫡
逆に思わぬ珍しい光景を目にすることができたんです😆
ここ数年来、流れてるのか流れてないのかと思う程の水量しか見せてくれていなかった「神山・愛知ヌールガー」にて、
まさかの「ししおどし」ばりの水量が湧き出ていました😁
これからの季節は、台風による影響も考慮しながら文化財保護を担っていかねばなりません🫡
みなさまのご理解ご協力のほども、ぜひともよろしくお願いいたしまーす!
5月21日 【石獅子7体発見だ!喜友名たんけんも無事終了】
普天間小学校の「野嵩たんけん」に続き、先日には普天間第二小学校の「喜友名たんけん」に文化財ガイド担当として参加してきました🫡
実際にガイドを担ってくれたのは、宜野湾市認定文化財ガイド「察度の会」のみなさん😄
今年度も各クラスに二名以上付いてくれて、喜友名に点在する文化財の数々を一緒に廻りながら分かりやすく紹介してくれました✨
喜友名といえば、石獅子群が有名ですね♪
喜友名だけで7体もの石獅子、さらにヒージャーグーフー&ウフブタという別の2体の石製厄除けが配置されているんです😁
子どもたちは、ドラゴンボールでも集めるかのように、何個目はっけーん!と楽しそうに巡っていました♪
実は大人でも全部探し出すのはなかなか簡単ではなく😅
また、これらの獅子が何のために置かれているのか、何に対してどのような役割を持っているのかなどなどに対しても、へ~!とか、おー!とか嬉しいリアクション♪
今回の経験を経て、今度は両親やおじーちゃんおばーちゃんたちに教える側で一緒に巡ってもらえると、これ以上ない喜びですよね😆
喜友名という土地は、実は琉球国時代には「蔡堅」を筆頭に名だたる有力な士族の拝領地であったことから、生産力の高い重要な集落だったと思われます。
豊かな湧水が多いことからも、そのことが連想できますよね⛲
そのような角度からの目線も含め、自分たちの土地を知り、歴史を知り、ますますの誇りや愛着を持っていってほしいなと思います😁
5月15日 【地元文化財を学ぶ、小学生まちたんけんに参加🫡】
本日は、昨年に引き続き普天間小学校の「まちたんけん・文化財編」に参加させて頂きました😄
今回文化財の案内役を務めてもらったのは、主に野嵩スディバナビラの保存・活用を目的として発足された「野嵩スディバナビラ保存・活用の会」の会員のみなさま💪
案内場所は、「野嵩スディバナビラ石畳道」、「野嵩クシヌカー」、「ハウスナンバー32(収容所時代の番号が残るヒンプン)」の三カ所です🫡
全て徒歩での移動なのでなかなかの距離になりますが、子どもたちは元気に歩き学んでくれていましたよ😁
梅雨の晴れ間で天気も好天、心地よい風が吹く絶好のたんけん日和でした♪

各文化財への質問も旺盛で、「なんで石畳沿いにソテツが植えられていたの?」とか、「なんで湧水にお金が置かれてるの?」などなど、
意外な子ども目線にびっくりしたりと時間が足りないほどでした😅

地域の方々が大事に残してきた「財産」でもある文化財、そして先人たちの生活や知恵を知ること感じることができる文化財。
今日の見学体験を経て、また一つ地元の歴史を知り、学び、地域愛が芽生えることを願います😄
今度はお父さんお母さん、おじーちゃんおばーちゃん、兄妹たちを連れて案内役を担ってみてね💪😁
市内教育機関への文化財講座は喜んで対応してまいりますので、関心ございましたらお気軽にお声掛けください🫡
5月13日 【喜友名石切場跡発見シリーズ動画編公開!】
今年に入ってから、タイトルにもある「西普天間住宅地区・喜友名石切場跡発見!」シリーズを幾度かお届けしておりますが、(今日の文化課 2026年1月ページ参照)
今回、ついに【動画編】が完成しましたので、紹介します😃

文化課職員による説明・分析・推察まで含めて、実際の現場で撮影しているので臨場感もあり分かりやすい内容になっていると思いますよ😁
切り出し作業途中のまんま埋もれてしまい、時代を経て見つかった石たちの生々しさや先人たちの力強さもぜひご覧ください♪
なぜ喜友名のような山手側で石切が行われていたのか、どのような方法で行われていたのか、歴史の道との関わり、湧水群との関わり、そして未だ解明できない謎の数々など🧐
宜野湾歴史ロマンを共有できると嬉C~です🫡
5月8日 【文化課の「沼ハマ」なことをお届け!】
ゴールデンウイークはいかがお過ごししましたでしょうか~😄
沖縄はあいにくの雨続きで、外は五月とは思えぬほどの寒さまで感じましたね😅(ひーさよー!)
那覇ハーリー出場者も風邪などひいていませんか😅
どうぞご自愛くださいませ🫡
さて、連休に入る前のことですが、文化課でまさに「沼ハマ」なことが起きたので紹介します😆
そもそも「沼ハマ」って聞いたことありますか?
若者の間で、趣味にどっぷり浸かることを「沼にハマったかのように没頭する」になぞらえて「沼ハマ」と呼ぶらしいんです🤠
すでに国語辞典にも載ってるとか!?
ただ我が文化課で「沼にハマる」といえば、、
その言葉通り生身の沼にハマることで、先週の沼地現場調査で二人ほどの職員が実際沼に足を取られハマってしまい、長靴の中まで泥にまみれるというまさに「沼ハマ職員」となってしまったんです🤣
いや、本来は笑いごとでもないんですけど、笑わずにいられるかー😂(そこそこあることですが)
その沼水の匂いのヤナカジャーぶりよ(臭さよ)🤥!
もちろん残りの半日は、裸足で過ごすことになりました😂
今後整備されていく予定となっている西普天間住宅地区内の「ミーガー」、「バシガー」という湧水の現地調査だったのですが、数年後には全く見違える景色となっていると思われます♪
我々の日々の地道な調査作業が、未来の夢ある景色に変わっていくと思えば、沼にハマることが「沼ハマ」になってもいいのかな😁
なんて、あの匂い故にさすがに思えはしないことを思ってみたと言ってみたりしました。
沼にはハマらないように引き続き調査を頑張りまーす💪
5月1日 【我如古に伝わる硫黄ガマ発見か!?】
先日、我如古に所在するガマ(洞窟)の調査に行ってきました🫡
案内してくれたのは、我如古の有志の方々💪
もしかするとこのガマが、琉球国時代に王府令で「硫黄の精製場所」として使われた我如古のガマなのかもしれないという推察から、文化課の意見を聞きたいとのことだったんですね😃
道なき獣道を進み、草を刈り取り枝をかき分け、危うく滑りかけながら辿り着いたのは、案内無しには入ってみようなどとは思わぬほどの小さな入口😅(土砂が堆積して小さくなったことは十分に考えられる)
こんな穴の先に本当にガマなんてあるのだろうか??
どうにかしゃがみ歩きながら数メートルほど進むと、なんとそこには大人が十分に立って歩けるほどの空間が広がり、さらにもう一つ、今度は人工的に開けられたような小さな穴口を潜り抜ける。
するとさらなる大きな空間が現れ、頭上は一面鍾乳石!

大空間の先には、アジミー(空気穴)のようにも見える外とつながる穴😮

さらに、明らかに人工的に造られた作業空間
しかし、地面一帯に散らばるのは現代版のゴミで、ゴザとか花ブロックとか、トランプだとかステレオなどなど😅
ん~、これはおそらく、、現代になって秘密基地的な遊び方をした輩がいたな~😅
と、現段階ではこのガマが「硫黄を精製したガマ」と想定できないことはもちろん、その可能性を強く匂わせるものも発見することはできませんでした。
しかし、もしかして!?と思わせてくれるだけでも、歴史ロマンが溢れますよね😄
この先何か進捗があれば、またお知らせしたいと思います♪





















更新日:2026年05月27日